31日放送「上田と女が吠える夜」に新内眞衣さんが出演。
ロケ弁は持ち帰って、家で収録を思い出しながら食べるご飯が美味しいと独特の感性を語りました。
実は、新内さん以外にもロケ弁やケータリングを持ち帰る芸能人はいるようです。
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家でロケ弁を食べてその日を振り返る!?新内眞衣のロケ弁に対する独特な感性とは?
元乃木坂46でタレントの新内眞衣さんが31日放送「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系列)に出演。
”1円でも得をしたい、節約が命の女たち”が集まり、出演者たちはお金にまつわるそれぞれの価値観を披露しました。
その中で新内さんは「ここにいる皆さんは当たり前のことだと思うんですけど…」と切り出し、「ロケ弁は2個以上持ち帰るし、飲み物は全種類持って帰りません?」と質問して、周りの出演者たちを共感させました。
この発言にMCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也さんが「家に帰る途中で遭難する可能性あるの?」とツッコみ、「家に帰ってからも収録の思い出を楽しめる。今日こんなことあったな~と思いながら食べるご飯がおいしい」と新内さんの独特の感性を明かします。
これには共演者からは共感が得られず、「それはわからない!」「そんなヤツいないわ!」と言われていました。
そして、スタジオにいたフリーアナウンサーの平井理央さんは、「持ち帰りますけど、それは思い出すためではなく節約。収録のときはマチが広めな丈夫なバッグを持っていくようにしている」と、お持ち帰り用のバッグを持参していると話します。
「ロケ弁を一番上に乗せて持って帰ってたら皆さんに見られて恥ずかしいので、あえてマチの広いバッグを入れて底に入れています」、「丈夫なのじゃないといっぱい水とかを入れたときに壊れちゃう。多いと5キロくらいは持って帰ります」とそれぞれのこだわりも告白しました。
さらに、タレントの若槻千夏さんは「お弁当ではなくケータリングのお菓子が大好きで、あれは持って帰ります」と発言。
「けど、まだ恥ずかしさがあるんで…廊下にケータリングが並んでいるときは本番前に何がどこにあるか記憶するんです。で、収録終わった後に皆見送るふりして、歩きながら1回も立ち止まらずに欲しいもん全部持って帰るんです。だから衣装にポケットは必須です」と笑わせていました。
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新内眞衣以外にもいた!?ロケ弁を持ち帰る芸能人
どうやら、新内さんのようにロケ弁を持ち帰る芸能人は珍しくないようです。
以前「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)で「売れない芸人対抗 楽屋の弁当持って帰り王決定戦」という企画が行われました。
それは、「楽屋に置いてあるロケ弁を持ち帰る人はどのくらい持ち帰るのか」、「売れていない若手芸人はどうしても大量に持ち帰る傾向がある」そのNO.1を決めようという内容。
7人の若手芸人がエントリーし、なかでもピン芸人のAMEMIYAさんは持参した袋だけでなくネタ道具のギターケースにもロケ弁や飲み物を入れ、その額なんと27,208円分。
ネタばらしをされたAMEMIYAさんは、「これもギャラみたいなとこもある」と話していました。
スタジオで検証VTRを見ていた元乃木坂46でタレントの堀未央奈さんは「1日3食では足りないから持ち帰る」、おぎやはぎの小木博明さんは「恥ずかしくて持ち帰れない、スタッフに食べさせてあげたい」とロケ弁を持ち帰る派・置いて帰る派それぞれの理由も明かしました。
また、過去にロケ弁を持ち帰る姿がネットニュースで報じられたアイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子さんは「ポップ UP!」(フジテレビ系列)に出演した際、「ロケ弁とかは食べる時間もなかったりするじゃないですか。で、もったいないので、いつも持ち帰っておうちで食べたりするんです」と話したうえで、ネットニュースされたことによって持ち帰りにくくなったと寂しそうに語っていました。
(文:Quick Timez 編集部)