文:有馬翔平

ハリセンボン・近藤春菜、「スッキリ」でハンマーを振り回し、大暴れする奇行に走る…

近藤春奈

画像:時事通信フォト

30日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系列)。

同番組に出演したハリセンボン・近藤春菜さんが放送中、ハンマーを振り回し物を破壊する暴挙に。

しかし、スタジオにいた番組MCの加藤浩次さんは、暴れる春菜さんを静かに傍観していました。

加藤さんも生温かい目で見守った、春菜さんの行動のワケとは?

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ハリセンボン近藤春菜、「スッキリ」放送中にハンマーを振り回して大あばれ?加藤浩次もあ然としたそのワケとは?

30日午前に放送された「スッキリ」(日本テレビ系列)。

この日、同番組のコメンテーターでもあるハリセンボン・近藤春菜さんが放送中にハンマーを振り回して、不満を爆発させるシーンがありました。

春菜さんがハンマーを振り回した原因、それは同番組が紹介した「ストレス発散方法」でした。

新型コロナウィルスによる外出自粛や差別など、何かとストレスの溜まりやすい最近。

そのストレスを発散するために、色々なもの破壊しようというコンセプトで壊す物と場所を提供するショップやサービスが増えているのだそう。

その具体例として今回、自宅に届けられる茶碗などのワレモノを破壊するというサービスを春菜さんは体験したのでした。

春菜さんが抱えているストレスとは、最近占い師に言われたある「言葉」。

占い師から、「女性としての幸せを諦めていますね」と決めつけられたことに、「諦めてないわ!」と叫び、ワレモノを次々と破壊していく春菜さん。

これにはスタジオにいた番組MCの加藤浩次さんも、後ろからただただ静かに眺めているだけ。

加藤さんと共に毎朝、春菜さんは情報番組のコメンテーターを担当してました。

しかし、その裏では口にはできない様々なストレスがあったのかもしれません。

 

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破壊するだけではない?アメリカ発祥の発散エンターテインメントとは?

スタジオでハンマーを振り回し、ワレモノを破壊することでストレスを発散した近藤春菜さん。

今回、「スッキリ」で紹介された様々なものを破壊する物、そして場所を提供するショップとして紹介されたのが、東京・池袋にある「REEAST ROOM」という店舗。

都内の数か所に展開している同ショップは、アメリカで生まれた企業。

2019年に日本に上陸し、その斬新なエンターテインメントに注目が集まっていました。

また、同ショップの魅力は物の破壊だけではありません。

破壊に加えて壁にラクガキをすることもでき、街中で実行したら確実に警察沙汰になるような「ウォールアート」が可能なのです。

そのため、ウォールアートに興味を抱く人が見事なアートを作り上げ、それがSNS映えするとも。

人のストレス発散方法はそれぞれ。

同ショップであれば、自分に合った素敵なストレス解消方法があるかもしれません。

(文:有馬翔平)