文:有馬翔平

光浦靖子、生放送でのグダグダなナレーションに批判殺到…「嫌いになった」「イラついた」と大炎上

日本テレビ
画像:時事通信フォト

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先週から公開がスタートし、上々の滑り出しを見せた映画「新解釈・三國志」。 同映画で劉備玄徳役を演じる俳優・大泉洋さんが18日、「スッキリ」(日本テレビ系)に登場しました。 大泉さんの登場に多くのファンがわきましたが、そのファンの歓声に水を差す出来事が。 「私はイラついた」、「ウザったい」などと批判が殺到した、ファンの激怒の理由とは一体何だったのでしょうか。

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光浦靖子、グダグダナレーションでスタジオ困惑!加藤浩次も「長すぎる」と猛クレーム

18日、先週から公開が始まり上々のスタートを切った映画「新解釈・三國志」で劉備玄徳役を演じる俳優・大泉洋さんが「スッキリ」(日本テレビ系)に出演、映画の見どころなどについて語りました。

ドラマ「今日から俺は!」、「勇者ヨシヒコシリーズ」など「コメディの奇才」として知られる福田雄一監督がメガホンを取った「新解釈・三國志」。

本家「三國志」を知っている人は一層、知らなくても楽しめる作品になっているようで、作品の売上の指数である興行収入は、福田監督が同じく担当した「劇場版今日から俺は!」や同じ中国の歴史を題材にした映画「キングダム」の初動数値を超えており、これには「『キングダム』じゃなくてこっち出ておいて良かった」とホッと胸を撫でおろしました。

さらに、この日の放送では共演したムロツヨシさんから撮影秘話が明かされる一幕もあり、撮影中にスタッフ同士で発生したケンカを大泉さんが仲裁した事実も明らかになり、ファンが楽しめる内容になっていました。

しかしそんな中、ある事件が。 同日、週替わりのナレーションを担当したオアシズ・光浦靖子さんが途中VTR出演したムロツヨシさんの名前を上手く発音できず「むろさん?ムロさん?」と戸惑う場面が。

すると何度も言い直す光浦さんの進行に我慢できなかった番組MCの加藤浩次さんは、眉間にシワを寄せて「どっちでもいいよ!」と注意。

さらに、光浦さんは自著本の宣伝を長々と行った結果、大泉さんの宣伝時間がなくなってしまうというアクシデントまで発生。

ままならない進行に加藤さんは「あなたの宣伝が長いのよ」、「色々聞いた方がいいでしょう?」と終始、光浦さんの進行を戒めていました。

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光浦靖子、グダグダなナレーションに批判殺到…「嫌いになった」、「イラついた」と大炎上

ナレーションを担当したものの、言い直しを連発、自身の宣伝を長くするなどグダグダな時間配分をしてしまった光浦靖子さん。

加藤浩次さんから終始注意をされましたが、それに対し「スタッフさんが宣伝を入れる入れないってバタバタしてて、よくわからないんですね」と言い訳を口に。

すると、番組を観ていた視聴者が大激怒。

「加藤さんイラついてません?私はイラついてます」

「もう光浦さんは二度と呼ばないでください」

「光浦さんのせいで洋ちゃんの宣伝する時間なくなってしもうたやん…」

「光浦さんのせいで大泉さんのいいところが全部消されてしまいました。残念です…」

「大泉さんの話はぶった切る。加藤さんに指摘されたらスタッフのせいにする。光浦三ってもっと頭が良い人だと思ってましたが、ただ単に自己顕示欲が強い人だったんですね」

「アドリブ効かないし、言い直しがくどくてウザイ」

「光浦靖子!おもしろいと思ってんの?今嫌いになりました!!」

などと批判が殺到、たちまち炎上状態に。

もともと身振り手振りを交えてトークすることが売りで、口達者ではない光浦さん。

ナレーションの仕事は不適合ということなのでしょう。

(文:有馬翔平)