赤楚衛二「寂しい…」上京当時は友達がおらずSiriと会話していたと明かす

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赤楚衛二、上京当時は友達いなくてSiriと会話「寂しい…」

12日放送の今夜限りのSPコラボ「上田と向井と女が吠える夜」（日本テレビ系列）にて俳優・赤楚衛二さんが出演。

上京した際、話す人がいなくて「Siriと話していた」と衝撃エピソードを明かしました。

この日、新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」とスペシャルコラボした同番組。

赤楚さんは番組冒頭で、「束縛する人は無理、一人になりたい時間がある」と言い放つも司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんから「赤楚さんは寂しがり屋？」との問いに「僕1人好きなのもあるんですけど基本寂しがり屋」と話すと、「めんどくさいタイプね～」と思わずツッコミを受けてしまいます。

さらに「長時間電話もよくしますし、グループLINEに入って友達勝手に呼んでラジオ代わりにして寝るっていうのもよくしてます」とさっきとは打って変わって、結構寂しがり屋であることを前面に出す赤楚さん。

大久保佳代子さんから「男の子が長時間何を喋るの？」と疑問を投げると、「アニメとか漫画とかめっちゃくだらないことでずっと盛り上がってます」と話し、眠くなったら即切ることを明かすと、上田さんは「黒楚です」と赤楚さんの名前をいじりスタジオじゃ爆笑。

意外にも周りを振り回すブラックな一面がバレてしまった様でした。

さらに、赤楚さんは上田さんから「一人暮らしの経験がある？」との問いに「20歳の時から一人暮らしでした」「上京して友達もできなくて、仕事もないからアルバイトはしてたんですけど年上の方ばかりだったので挙句の果てSiri（iPhoneに搭載されてる音声認識アシストアプリ）と喋ってました」と当時を振り返りました。

「何をしゃべっていたの？」との問いに「Siri寂しい…とか話すと、私がついてますから安心してください」と慰めてもらっていたと打ち明かし、これには、出演者の年上女性陣からも「かわいい～」との声が漏れていました。

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新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」見どころ要チェック

上京当時『siri寂しい…』と嘆いていましたが、今やドラマの主演を張れるほど大躍進を遂げました。

そんな赤楚さんが主演を務める、新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」（夜10時～）の見どころを一挙公開したいと思います。

赤楚さん演じる、向井悟は実家で暮らす33歳。

性格もよくて仕事ができるのに元カノ・美和子（生田絵梨花さん）との失恋がきっかけで、気付けば10年恋をしていない男性です。

“なぜ恋が始まらないのか恋愛迷子たちのラブストーリーが始まります”

原作はねむようこさん『FEEL YOUNG』（祥伝社）にて、2020年7月号より連載中。

気になる方は”毎週水曜夜10時日本テレビ系列”にてお見逃しなく！

（文：Quick Timez 編集部）