キムタクの弟・木村俊作さんが不倫トラブルを起こしていたことが発覚しました。
お相手女性のA子さんは俊作さんに振り回されたり裏切られたりして、精神が不安定になり現在通院しているといいます。
ここでは、俊作さんとA子さんがどのような方なのか調べてみました。
木村拓哉弟の俊作が不倫トラブル。相手女性が涙の告発
「奥さんとは必ず離婚すると約束してくれたんです。それなのに、急に別れ話を切り出されて……」
伏し目がちにこう話すのは、30代の女性A子さん。
長身でロングの黒髪が似合う美女。
彼女が裏切られたという相手は、木村俊作さん。
俳優・木村拓哉さんの実の弟です。
「7歳年下で”キムサク”と呼ばれて、アメフト選手として有名でした。日本体育大学で活躍し、日本代表に選ばれるほど。今は防衛大学のアメフトチームでコーチをしています」(スポーツ紙記者)
俊作さんは、2004年に結婚。
披露宴には兄の拓哉さんも顔を見せ、スピーチをしていました。
「俊作さんは、アメフト選手を引退後、カレッジリングを製造、販売する会社を設立し、奥さんの地元である高知県に引っ越しました。2016年には高知に一軒家も建てています。ただ、会社は東京にあり、頻繁に上京していました。それが、2023年6月に東京へ移住したのです。奥さんと子どもを高知に残したまま……」(アパレル業界関係者)
A子さんが俊作さんが初めて出会ったのは、2020年9月のこと。
彼女は都内のラウンジでアルバイトをしていました。
「感じがよかったけど、俊作は結婚指輪をしていたので、付き合うつもりはありませんでした。ランチ限定で会って、1か月ずっと猛アタックされて。私と再婚すると言ってくれたので、付き合うことにしました」(A子さん、以下同)
同年11月に箱根旅行。
2021年の正月は拓哉さんが出演するバラエティ番組「さんタク」(フジテレビ系列)を一緒に見たそう。
「付き合ってすぐに高知へ帰り、奥さんと離婚の話をしてくるはずでした。でも『子どもの誕生日で言えなかった』とか『久しぶりに帰って、いきなり離婚は切り出せない』とか言い訳ばかり。ペアリングを発注しましたが、自分のだけ受け取って、私の分は勝手にキャンセルしていたので、ケンカになりました」
俊作さんは大量の酒を飲み、酔うと暴言を吐いたといいます。
「酒が原因で事件も起こしています。2020年7月29日、自分の誕生日に飲みすぎ、一般人の車をタクシーと間違えて窓を殴りつけたそう。ゴツい指輪をしているから車に傷をつけて、その場で現行犯逮捕。悪びれる様子もなく『俺はずっと中学生のままだ』と言っていました」
お二人の亀裂が決定的になったのは、2022年8月。
俊作さんは彼女の母親に会いに行きました。
「俊作は『妻がうつ病で、いずれ離婚したいけど、子どもが成人するまで離婚できない』と、母の前で言い出したんです。さらに『100万円を払ってもいいから、A子さんとの婚約を破棄したい』と」
その2か月後、A子さんが俊作さんの家を訪れると、彼は交番に駆け込み警察沙汰に…。
「俊作に会ったのは、2022年12月29日が最後です。俊作からは『週刊誌に売ればいい。俺は仕事をいくつか失うけど、おまえは兄貴の事務所に潰されるよ』と言われました」
最終的にはSNSはすべてブロック、そして音信不通に…。
「2023年6月に突然、電話がありました。出ると女の声で『私たちは結婚するの。あなたはフラれたのよ。諦めなさい』と言われました。俊作の友人に聞くと、2022年の年末に俊作が『いい人がいる』と言っていて、2023年の誕生日に再婚していたのです」
A子さんは現在、精神が不安定で通院しているそうです。
「俊作から『おまえが車に轢かれて死んでも俺は何も思わない』と言われた声が頭の中で響いて、睡眠薬がないと眠れません。100万円の手切れ金も、もらっていません」
俊作さんはどういった気持ちでこんな発言をしたのでしょうか。
11月上旬、俊作さんの自宅マンション前で直撃すると、「最初は僕も好きだったし、結婚したいと思った」と驚いた様子でした。
しかし、A子さんの告発内容を聞くと、30分以上にわたり興奮してまくし立てていました。
不倫相手A子さんって誰？
冒頭にも書いたように、A子さんは長身でロングの黒髪が似合う美女。
A子さんと俊作さんが初めて出会ったのは、2020年9月。
A子さんは当時、都内のラウンジでアルバイトをしていたようです。
モザイクはかかっているものの、調べてみると俊作さんとのツーショットが多くリークされていることがわかりました。
木村俊作のプロフィール
名前：木村俊作(きむらしゅんさく)
生年月日：1979年7月29日(44歳)
出身：千葉県千葉市
身長：180センチ
体重：89キロ
ニックネーム：キムサク
職業：ファッションデザイナー、アメリカンフットボールコーチ
堀越高校でアメリカンフットボールを始め、日本体育大学体育学部体育学科に進学し活躍。
俊作さんはバリバリの体育会系で、兄・拓哉さんよりもはるかに、ずっしりがっしりとした体格です！
大学卒業後の2002年4月、アメフト社会人の名門である「アサヒビールシルバースター」に入団。
ラインバッカーという守備側のポジションを務めていたそうです。
社会人チームで活躍するだけで十分スゴイのですが、2003年ドイツで開催された第2回ワールドカップの日本代表にも選出されています。
その後、2019年より防衛大学校のアメリカンフットボールチームでコーチを務め、指導者としても手腕を発揮することに。
また、俊作さんはアメフト選手としてだけでなく、ファッションブランド「シュイップ」を立ち上げ、ファッションデザイナーとしての顔も持ちます。
さらに、カレッジリング(学校の卒業記念に作られる伝統的な指輪)を製造・販売する会社を設立し、スポーツ、ファッション、ビジネスにおいて幅広く活躍しています。
兄・拓哉さんも音楽に、ドラマに、バラエティに…と多方面で活躍していますが、弟の俊作さんもマルチな才能の持ち主だということがわかりました。
(文：Quick Timez 編集部)
