6月下旬に、女優・広末涼子さんの不倫相手として「週刊文春」にフォーカスされた鳥羽周作シェフ。
一度は双方が不倫を否定するも、その後に不倫を認め謝罪します。
しかし、その後も週刊記者を相手に自身の不倫を「純愛である」と正当化し、鳥羽氏の妻は体調を崩すほどと報じられ、ネットには鳥羽氏に対する猛烈な批判が渦巻いています。
鳥羽周作シェフ、広末涼子との不倫は「純愛」と熱弁し批判殺到
6月下旬に、女優・広末涼子さんの不倫相手として「週刊文春」にフォーカスされた鳥羽周作シェフ。
一度は双方が不倫を否定するも、すぐに不倫を認め謝罪します。
その後、広末さんの夫でアーティスのキャンドル・ジュンさんが都内で記者会見をし、鳥羽氏から直接謝罪がない件や逃げ回る姿勢を暴露する一方で、鳥羽氏はキャンドル・ジュンさんの過去の暴行&不倫報道を真っ向から批判するなど泥仕合の様相を呈し収拾のつかない様子。
7月1日以降は「東スポWEB」にて鳥羽氏の過激すぎるコメントがメディアを賑わせています。
そこには自身の「不倫」を「悪」と認めつつも「純愛でまとも」と正当化させ、身勝手な言い分が羅列。
週刊誌の記者に自身の思いを洗いざらいぶちまける開き直りとも取れる発言や行動に鳥羽氏の妻は体調を崩すほどと報じられ、ネットには
《今まで余程女性と縁の無かった人生を歩んで来たのか》
《今一度冷静になって、ご自分の家族に目を向けてみて》
《妻子がいる限り、不倫は不倫》
《自分の奥さんの体調を崩させては自分勝手》
《美談化は無理があるからやめたほうが良い》
《自分の事しか考えれないタイプの人》
など、おびただしい数の批判が渦巻いています。
鳥羽周作シェフが暴走!非モテ男の不倫自慢も永遠には続かない
今回、自身の不倫を「純愛」として、体調を崩した妻については「マスコミのせいで嫁が病気になった」と支離滅裂な思考回路で周囲に噛み付いている鳥羽氏。
周囲には「俺と広末がこんな関係になって羨ましいでしょう?」「広末と俺のこと、詳しく知りたくない?」などと関係性を自慢し、W不倫をひけらかしているのだそう。
1978年生まれで45歳の鳥羽氏の青春は、一世を風靡したといっても過言ではないほど人気者だった広末さんと共にありました。
1990年台後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こし、アイドル歌手として広末さんの勢いはまさに飛ぶ鳥落とす勢い。
そんな広末さんと仕事を通じて知り合い、鳥羽氏の店を再訪した広末さんと最愛氏たことで気持ちが高揚し、道ならぬ恋に落ちたとしても責められません。
しかし、既婚者であり子を持つ親ならば多くの人はその気持ちに蓋をするもの。
「東スポWEB」には鳥羽氏と広末さんの子どもの関係は悪くないと語っているものの単なる独りよがりの持論に過ぎず、誠意のある人間としてそれぞれの配偶者や子への謝罪、心のケアが最優先で、広末さんのことを一番に考えるのはお門違いです。
広末さんを大切に想う気持ちがあったとしても、いまの鳥羽氏は完全に舞い上がった状態でその慢心ぶりからは陳腐な不倫にしか見えず、ネットには冷ややかな意見が続出。
このW不倫に際し、どちらから関係を深めるためのアプローチがあったのかまでは不明ですが、鳥羽氏の暴走ぶりを広末さんはどのように受け止めているのでしょうか。
強気な発言を連発している鳥羽氏ですが、マスコミに牙を剥き、芸能界の大御所である歌手の和田アキ子さんを「頭の悪いご意見番」呼ばわりするなど、多くの敵を作ってしまいました。
このままでは、広末さんから好意を寄せていた相手を気持ち悪く感じてしまう「蛙化現象」を招きかねず、「永遠」とは程遠い未来を予想させた鳥羽氏の暴走。
仕事やお金、家庭のみならず広末さんさえも失いかねない行動をとり続けていても「純愛」にのぼせている鳥羽氏には何も響かないようです。
(文:Quick Timez編集部)