24日夜、「池上彰のニュースそうだったのか」(テレビ朝日系列)に出演したアイドルグループ「KAT-TUN」の中丸雄一さん。
放送の中で話題はクリスマスになりましたが、中丸さんのクリスマスの過ごし方が変わっていると話題になっています。
どのようなクリスマスなのでしょうか。
中丸雄一、クリスマスは親戚と過ごす!
24日に放送された「池上彰のニュースそうだったのか」(テレビ朝日系列)に出演した中丸雄一さん。
2019年に話題になったニュースを、ニュース解説者の池上彰さんが解説していくという番組ですが、中丸さんは視聴者の代わりに疑問を池上さんへ投げかけていました。
クリスマスイブだった24日に放送ということもあり、テーマはクリスマスの話へ。
クリスマスの過ごし方について話が振られる中丸さん、「幼少期は親戚と過ごすことが多かった」と思い出を口にしました。
親戚一同でクリスマスパーティをしていたようで、パーティの余興だったのか幼かった中丸さんは頭にリボンを巻いて、ジャニーズ事務所の先輩である「光GENJI」のものまねをさせられていました。
少々変わったクリスマスの過ごし方に、
「家族の仲がいいってことだよね」
「親戚と過ごすとか……すごい」
と、ファンからは中丸さんの家族を含め、親戚の仲の良さに驚きの声が集まりました。
中丸雄一がクリスマスに親戚と集まる理由とは?
クリスマスは親戚で集まっていた中丸雄一さん。
しかし、正月にも親戚で集まることが多いのに、クリスマスも集まらなければならないことは「大変」という声もあげられていました。
実際調査を行ってみると、クリスマスに親戚で集まるという家庭は少なくはありません。
ただ、奥さんから見ればただただ手間のかかる面倒くさい行事でしかなく、「やりたくない」という意見が大半を占めていました。
それにもかかわらず、クリスマスを親戚で過ごしていた中丸さん。
何か特別な理由があったのでしょうか。
クリスマスは親戚と過ごす、という方にはキリスト教を信じる『クリスチャン』の方が多くいました。
そのため、中丸さん一家も『クリスチャン』だからこそ親戚で集まった可能性が考えられます。
本来、クリスマスというものはキリスト教の開祖、イエス・キリストの生誕を祝うものです。
キリスト教文化の発祥地である欧米諸国では、クリスマスは家族や親戚と過ごし、生誕を祝うというのが一般的とされています。
信じる宗教の風習に従って、親戚と過ごしていたかもしれない中丸さん。
たとえ血縁関係者でも、大勢で特別な日を過ごせるということは楽しいこと間違いないと思います。
(文:A.J)