画像:時事通信フォト
お笑い芸人の岡野陽一さんが14日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
ギャンブルが大好きだという岡野さんは「走るものには全て賭ける」と語るなどしています。
また、岡野さんの熱いギャンブルトークが展開されました。
岡野陽一、パチンコにはまったオードリー若林に対し苦言
お笑いお笑い芸人の岡野陽一さんが14日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
ギャンブルが大好きだという岡野さんは「走るものには全て賭ける」と発言するほどだそうです。
そんな岡野さんの熱いギャンブルトークが展開されました。
走るものには全てを賭けると発言した岡野さんに対してお笑い芸人のオードリー・春日俊彰さんも「すげえ!かっこいい!」と感心。
また、パチンコを始めたというお笑い芸人のオードリー・若林正恭さんに対して、クズ人間思考の岡野さんは「使っちゃいけないお金で勝負していないじゃないですか。そこがまた汁の濃度が違う」と衝撃の発言。
借金をしてでもギャンブルする岡野さんならではの発言に、スタジオも笑いに包まれていました。
岡野陽一「神様なんていない」「人生は台移動」などの格言を残す
岡野さんはパチンコ屋に対して「社会の縮図です」と発言。
独特な考えを持っているようです。
18歳からパチンコにハマっている岡野さん。
パチンコを通じて社会は思い通りにいかないなど、色んな考えが身についたとのこと。
「朝5時から並んでいる僕がすごい負けて夕方から来たおじさんがすごい勝ったりする」と、自身の体験を振り返り、これを踏まえて「神様なんていない」と語っていました。
そして岡野さんは、生まれた時に不幸な環境にいても、自分で移動して勝利を掴み取ろうという意味で「我々はいつ台移動してもいいんですよ」とも。
岡野さん自身も26歳まではパチンコ漬けの日々を送っていたそうですが、そこから台移動して芸人になったとのこと。
それだけ岡野さんはパチンコが人生に影響しているそうですね。
(文:Quick Timez 編集部)