画像:時事通信フォト
・お笑いコンビ空気階段の鈴木もぐらさんが、25日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
・言霊についてのトークゾーンで、女王様に罵倒され続け、競馬に負け続けるという言霊について語るシーンがありました。
・股関節を痛めて手術の予定だった鈴木さんですが、ゴッドハンドと呼ばれる人物から施術を受けた話も展開し話題となっています。
空気階段・鈴木もぐら「今思うと言霊だったのかな?」
お笑いコンビ空気階段の鈴木もぐらさんが、25日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ)に出演。
言霊についてのトークテーマの中、女王様に罵倒され続け、競馬に負け続けるという言霊について語るシーンが。
M性感が好きだという鈴木さんは、毎週日曜日の競馬終わりによく行っていたみたいです。
競馬で負けてお金がない状態でも、お金を借りてわざわざ大人の店に行っていたそうですが、「その事実をいつも指名する嬢が知っていた」とのこと。
嬢からは「また、あんた博打で負けて、すっからかんになって借金までしてここまで来たのかい、最低な人間だな」と言われていたみたいです。
その言葉を言われるようになってから競馬で勝てなくなったという鈴木さん。
「今思うと言霊だったのかな」と嬢からの言葉について見解を示しました。
股関節を痛めていた鈴木もぐら、ゴッドハンドの施術を受け「痛みが一切なくなった」
また、鈴木さんが、ゴッドハンドと呼ばれる医者に股関節の施術をしてもらったところ、痛みが一切無くなったとのこと。
股関節が悪かった鈴木さんですが、「骨盤と大腿骨の間の軟骨がすり減り、骨同士が当たっている状態で激痛だった」と言います。
手術することが決まっていた鈴木さんですが、吉本興業の女帝と呼ばれるお偉いさんから、ある人物を紹介され、「1回行ってみてほしい」と言われたため、手術前にその人物のもとに訪問。
股関節を触らずに、手首や頭頂部を押しただけだったそうですが、施術が終わって立つと「痛みが一切なくなっていた」とまさにゴッドハンドを体験したそうです。
その人物曰く、「体をいじって、本来軟骨がある部分に隙間を作った」とのこと。
本来は収録当日が人工股関節を入れる手術をする予定だったみたいです。
その人物について松本人志さんから「放送見てもぐらのとこに教えてくださいっていっぱいくるで」と言われますが、その人物は「吉本の女帝を介さないと受けられない」とのこと。
鈴木さんも具体的にその人物のことを放送で話すことはありませんでした。
(文:Quick Timez 編集部)