(※画像はイメージです)
12日に配信されたお笑いコンビ・蛙亭がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「蛙亭のトノサマラジオ[オールナイトニッポンPODCAST]」(ニッポン放送PODCASTSTATION系列)。
蛙亭のイワクラさんが、このほど週刊誌に熱愛を報じられた件について「事実である」と認め、交際に至った経緯などの詳細を説明しました。
蛙亭・イワクラ 、オズワルド・伊藤俊介との交際報道の真相を激白
12日に配信されたお笑いコンビ・蛙亭がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「蛙亭のトノサマラジオ[オールナイトニッポンPODCAST]」(ニッポン放送PODCASTSTATION系列)。
蛙亭のイワクラさんが、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんとの熱愛を報じられ、番組は「緊急配信」と題して配信します。
相方の中野さんが週刊誌「FLASH」(光文社)を片手に、誌面に書かれている記事や写真の様子を読み上げ、イワクラさんに真相を問い詰めます。
イワクラさんは「はい、お付き合いさせて頂いてます。(週刊誌の内容は)事実です」と、いつもの芸人として堂々としている口振りとは異なり、恥じらいが伝わる口調。
その後、中野さんが週刊誌に撮られている写真のシチュエーションがどのようなものだったのか確認し、当時の心境などを聞き出します。
楽しそうに笑っている熱帯夜デートの写真を撮られているだけに、たくさんのツッコミがなされますが、記憶の糸を手繰り寄せ懸命に話すイワクラさん。
中野さんから、交際開始時期について問われ「昨年の12月ごろからなので、半年ぐらい」と明かしました。
「どちらから言ったんですか?」、「シチュエーションは?」と、追求の手を緩めない中野さん。
これにイワクラさんは、「告白は伊藤君からですね。その日も一緒に散歩してて、いつもみたいに公園でお喋りしてたんですよ。そしたら、伊藤君が『急にアレなんだけど、付き合ってください』って感じでシンプルに告白されました。」と、コメント。
「それで、私も『お願いします』って言ったの。」と、岩倉さんもその少し前から伊藤さんへ好意を抱いていたことから、スムーズに交際に至ったよう。
イワクラさんと伊藤さんはその他に2名と計4名でルームシェアをしていたそうですが、イワクラさん曰く「一緒に住んでた時は、『絶対に好きにならない』って思っていた。中野さんは知ってると思うけど、ネアカであることから全くタイプじゃないし、かっこいいと思ったこともない」と、中野さんも同意しながら「確かに、好きなタイプを聞いてる感じは伊藤じゃない」と、相槌をうちます。
しかし、ルームシェアを続けるうちに「恋愛として好きにならないな」と思いつつも、仕事の相談には親身に聞いてくれるなどその優しい振る舞いに印象がガラリと変わったそう。
恋愛として「好き」という感情は芽生えなかったものの「結婚したら、めっちゃ良い旦那さんになるな」と、同期として「好き」である気持ちを持ち続けていたそうです。
その後、ルームシェアを解消し、改めて伊藤さんのことを考えたときに自身に芽生えた恋心を自覚。
友情と恋心の間で揺れ動く時期を経て至った交際に、中野さんは感嘆の声を上げました。
蛙亭・イワクラ 、オズワルド・伊藤俊介、結婚の可能性は?「私としては結婚したい」
今回、熱愛報道を認める形で交際に至った経緯などを事細かに明かしたイワクラさん。
恋心が芽生える以前に「結婚したらめっちゃいい旦那さんになるだろうな」と思ったほか、記者から結婚について突撃され、その時は双方ともに濁したようですが、「もし伊藤さんが結婚を考えていたらどうしてくれるの。失敗じゃない」と相手を慮るも、配信内で言及されるとイワクラさんとしては前向きに考えているとの言葉が出ます。
「お笑いの賞レースが終わってから、完璧に優勝して、お仕事が2人ともちゃんとできてから…」と、まずは結果を出してからという気持ちがあったようで、すっぱ抜かれたことに対しては「うろたえた」と歯切れが悪いものの、関係性の深さが窺える回答。
安定した交際を続けている様子に、中野さんはどんどんと質問を重ね、お互いの呼び合い方も明かされます。
イワクラさんは伊藤さんについて、照れからなのか交際前から変わらずに「伊藤くん」と読んでいることに対し、伊藤さんはイワクラさんを「かわい子ちゃん」と呼んでいることを激白。
「ビビるくらい自己肯定感上がる」と仲睦まじい様子を照れながら告白し、熱い緊急配信となりました。
相方の中野さんは記事が出るまで交際の事実が知らなかったようで、イワクラさん周辺の口の固さに対して恨み節を挟みつつも、終始スタジオは和気藹々としていたようです。
冒頭20分にわたり、惚気話が続いた今回の配信。
二人の交際を温かく見守りたいですね。
ふふふ。#蛙亭ANNP https://t.co/qhn8V2NwUu
— 蛙亭【公式】 (@kaerutei_staff) July 12, 2022
(文:Quick Timez編集部)