文:Quick Timez 編集部

広瀬すず「バッシュは黒を履いてました」バスケ少女だった過去を振り返る

広瀬すず
画像:時事通信フォト

 24日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系列)に、女優、広瀬すずさんが出演。バスケ少女時代を語りました。

 この日は、「バスケW杯日本代表応援芸人」がテーマで、バスケ好き芸人が集結。すずさんは、バスケW杯テレビ朝日スペシャルブースターとして登場しました。

 MCの蛍原徹さんからバスケやっていたの?と聞かれ、「小学校、中学校で8年間(バスケを)やっていました」と明かします。ここで小学校時代の、ドリブル写真が映し出されると、アンタッチャブル山崎弘也さんから「わぁ、可愛い!」と驚きの声。ユニホームの5の数字について山崎さんから「5番っていうことは副キャプテン?」と問われると、「そうです、これは小学校の時なんですけど、結構本気でやっていました、全国大会目指して」と振り返りました。

 さらに、お笑いコンビ、麒麟の田村裕さんから「小学校から黒いバッシュを履くって結構本気ですよね?!」と突っ込まれ、蛍原さんからも「なぜ黒なの?」と問い詰められると、「上手く見えるかな?と思って」と照れながら明かしていました。

 一方で、お笑いコンビ、ハライチの澤部佑さんが、日本代表の富永啓生選手は「すずちゃんのファンなんですよね」と暴露する一幕も。「こないだイベントで、すずちゃんから富永選手に、みたいなところで、富永選手がニヤニヤしているから『好きなのか!』ってイジッたら、私まあまあ(SNS上で)炎上しました」。これには、すずさんも「えーっ?」と驚きの声を挙げました。

 その後はスペシャルブースターらしく、W杯の日程を紹介し、27日のフィンランド戦に開催地の沖縄へ「行きます!」と熱のこもった言葉。終始、スポーツ少女を彷彿させるさわやかな笑顔を振りまいていました。

(文:Quick Timez編集部)