文:Quick Timez 編集部

りゅうちぇるさん、死因はホルモンバランスの乱れ?SNSでは誹謗中傷も寄せらていた

りゅうちぇる ryuchell
画像:時事

タレントのryuchell(りゅうちぇる、本名:比嘉龍二=ひが・りゅうじ)さんが12日午後、東京都渋谷区内のマンションの一室で倒れている状態で見つかり、まもなく死亡が確認されました。

死因については、女性ホルモンを打ったことによる気分の浮き沈みや、ネットで相次いだ誹謗中傷が原因なのでは?と言われています。

また、元奥さんでありタレントのpecoさんやお子さんについては心配の声が多数寄せられています。

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ryuchell(りゅうちぇる)さんの死去をめぐり、芸能界からも悲しみの声が集まる

タレントのryuchell(りゅうちぇる、本名:比嘉龍二=ひが・りゅうじ)さんが12日午後、東京都渋谷区内のマンションの一室で倒れている状態で見つかり、まもなく死亡が確認されました。

捜査関係者によると、マンション内の事務所でぐったりとしたryuchellさんをマネジャーが見つけ、同日午後5時33分に通報。

警視庁代々木署員らが駆け付けたときは意識のない状態だったといいます。

同署は現場の状況などから自殺とみて、死亡した経緯などを調査。

りゅうちぇるさんは今月8日、自身のインスタグラムに「とあるお仕事が始まる事情で黒髪に戻しました…バイビー金髪ッ」とつづり、金髪から黒髪に戻した姿のショットを5枚投稿。

その後、更新はありませんでした。

この事件に対して、芸能界からもコメントが寄せられています。

歌手の浜崎あゆみさん(インスタグラムのストーリーにて)

「例えばわたしはただの人間だし。あなたもただの人間で、あの子もただの人間じゃないのかな。みんな同じただの人間じゃん。なんでそんなにラベル分けしたがるの?もうさ、ほんっとにやめようよ」

タレントの中川翔子さん(自身のツイッターにて)

「繊細な心配り 自分らしく言語化する力 そして優しいメッセージをいただいていて本当に優しい方。陰ながら応援していました。悲しくて時が止まったよう」

お笑いコンビ・NONSTYLEの井上裕介さん(自身のツイッターにて)

「りゅうちぇる、マジかぁ。。。仕事でも何度も一緒になった事あるし、人としても素敵な人だっただけに、物凄く悔やまれる。心よりご冥福をお祈り致します」

元タレントの木下優樹菜さん(インスタグラムのストーリーにて)

「メディアの煽りや、何も知らないくせに、あたかもなコメントをコメンテーターとして発するあの人やあの人やあの方。誹謗中傷くらいまくった私は本当に気持ちがわかりすぎる」

「535万人いた優樹菜のインスタ、引退するまで活動休止中全部誹謗中傷見てたよ。すごいんだから、地獄。何回もふと、消えた方が良いかなとか思ったけど、朝、目が覚めないママを見たときの娘たちの気持ち考えちゃって、無理だったし。てゆうか、くそみたいなヤツらの為にそんな選択しないで。ておもうよ」

TBSアナウンサーの安住紳一郎アナ

13日放送の「THE TIME,」(TBS系列)の中でryuchellさんと何度か共演したと告げたうえで、「本当に底抜けに明るくて楽しませてくれる、また一方で社会に対してさまざまな感情を持ち、最近はその思いを等身大で発信していました。 すばらしい仕事ぶりだったと思います」とコメント。

教育評論家の尾木直樹さん

13日放送「めざまし8」(フジテレビ系列)の中で、「ゆうべから、なかなか気持ちがまとまらないというか頭が混乱している」と心境を告白。

また、番組での共演がきっかけでDMでのやり取りをしていたという尾木さんは、「悩んでいるときもメッセージを送っていた。何か自分にできることがあったんじゃないかと思って、すごい悔しくてたまらない」と肩を落としていました。

関連記事:ryuchell 、胸元ざっくりの衣装を公開しネット驚愕「パッドじゃなくて豊胸してた」

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りゅうちぇるさん、女性ホルモンの注射により、ホルモンバランスに悩んでいた

りゅうちぇるさんはタレントのpecoさんと2016年12月に結婚し、2018年7月には第一子を出産。

しかし、2022年8月pecoさんが「”夫”と”妻”、いわゆる夫婦というかたちではなく、これからは人生のパートナーとして家族として、愛する息子の父親母親として、新しい家族のかたちで過ごしていくことになりました」と法的な意味での夫婦関係解消を報告。

りゅうちぇるさんもインスタを通じて、その決断を下す前提となった自身の「性別に関する違和感」について、長文のコメントを出していました。

こういったことから、りゅうちぇるさんは女性として生きていくことに思い悩んでいる様子も見えたといいます。

「昨年12月に会った時、ryuchellはパットやブラジャーで胸の形を作っていて、女性らしくなるために色々な努力をしている時期でした。『手術とか、痛いことは絶対しない』『かわいくなりたい』と言っていましたね」

「今年の5月に会った時は深刻な様子で、『最近ホルモンバランスが悪い』と悩みを打ち明けていました。色々と悩みは多かったようで、『女の子は本当大変なんだ、毎月生理とか本当に尊敬する』とか、『これから体調悪くなるのが見えてるけど負けない』などと、強い意志を持とうとしているのを感じました」

そう語ったのは、本人から直接悩みを聞いていたというりゅうちぇるさんの友人。

テレビでは明るいキャラクターで人気を博していましたが、りゅうちぇるさんが出演した番組関係者によると、「どこか影があって繊細な方」だったそうです。

りゅうちぇるさん、亡くなったのは息子の誕生日前日だった

2018年7月11日、りゅうちぇるさんとpeco(ぺこ)さんの間に第一子の男の子が誕生。

現在の年齢は5歳です。

2人が離婚した後も、家族3人で新しい形の同居をしていました。

そして今年の誕生日を祝うため、pecoさんは息子さんとグアムで一緒にお祝いをした模様。

恐竜の絵が書かれたチョコのバースデーケーキをインスタにアップするとともに、「生まれてきてくれて、元気に大きくなってくれて、たくさんのハッピーをくれて、ほんとうにほんとうにありがとう!あなたのママになれたこと、あなたが毎日ハッピーで過ごしてくれること、それがなによりの幸せ!伝えても足りないくらいいつもほんとうにありがとう!どんな5歳の1年になるかな~たくさん思い出つくろうね」とコメントをつづっていました。

しかし、それから一夜明けて衝撃の訃報が届きました。

コメント欄には「ぺこちゃん大丈夫?心配です…」「ペコちゃん心配」「大丈夫ですか?」と気遣うコメントが寄せられましたが、現在コメント欄は閉鎖。

ネット上からも、

《ぺこちゃん、息子さん今はつらいでしょうが、強く生きていただきたいです。時間が必ず解決してくれます》

《pecoちゃん、息子が自分たちを責めちゃいそうで、マスコミは本当そっとしてあげてほしい》

《子供の誕生日を絡ませたニュースなんかにしないであげてほしい》

と、pecoさんとお子さんを心配する声が複数寄せられています。

関連記事:peco、クリスマスにryuchellの不在を明かし批判の声「りゅうちぇるは何をしているの?」

SNSではりゅうちぇるさんへの誹謗中傷が相次ぐ

りゅうちぇるさんは、2018年「イクメン オブ ザ イヤー」を受賞するなど、育児に注力しているイメージでした。

しかし、2022年8月に法的な夫婦関係を解消、今後は”人生のパートナー”として暮らしていくことを、それぞれのインスタグラムで報告。

「新しい家族のかたち」として離婚届提出後も息子さんと3人で暮らしていくと話していました。

自身の性自認に悩んでいたというりゅうちぇるさん。

「”夫”らしく生きていかないといけないと自分に対して強く思ってしまっていました。”本当の自分”と、”本当の自分を隠すryuchell”との間に、少しずつ溝ができてしまいました」と離婚を発表した時の心境を告白。

関係者によると、周囲に「夫や父親の肩書きがあることで、どちらの肩書きにも合うようなキャラを出していかないといけないと思い、だんだん自分では抱えきれなくなった」と話していました。

その後、おしゃれをしている姿をSNSでアップするりゅうちぇるさんを見て、「育児放棄をしているのでは?」などの批判が一部であがったことを受け反論したことも。

さらには、「なかなか子供に関しての投稿をしておらず、まるで一切子育てをしていないように思われてしまうことはもちろん私のせいでもあります」とした上で、「この子の親を辞めたつもりもありません。辞めることなんて出来ません」と強い口調で語ったこともありました。

また、りゅうちぇるさんは最近まで自身のツイッターを更新しており、直近のツイートは定期的に書いている、10日朝に記した「おはちぇるぅ~」という文言。

ただ、3日朝には「耐えようっ」とつぶやき、

《無理しないでね》

《がんばろ。つらいのは絶対終わる》

《どうしたの?》

などと心配するコメントが寄せられていました。

SNSでは以前から、ryuchellさんへ誹謗中傷のコメントをする人がおり、そして今回、亡くなったことを受けてコメントやアカウントを削除する動きが見られています。

これに対してネットでは、

《今の時代「匿名だから何をやってもいい」なんて通用しねぇよ》

《心無い誹謗中傷が沢山あったことでしょう、ツイッターで誹謗中傷したネット弁慶たちが必死にツイート削除…どんな気持ちで削除してるんでしょうね》

《SNSで誹謗中傷書いてる人急いで削除してるけど、もう遅いよ》

《人前に出る仕事や立場の人は誹謗中傷されても当たり前でしょ?みたいな考えは絶対間違ってる》

《コメント削除している奴、だったら最初からやるなよ!》

などと、誹謗中傷をしていた人へ批判の声が相次いでいます。

(文:Quick Timez 編集部)