30日放送。「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系列)に歌手・スキマスイッチの大橋卓弥さんが出演。
自身の楽曲制作をめぐり「20年活動してるとネタが尽きる」と悲痛を訴え、最終的にたどり着いた制作裏話を語りました。
また、人と話すのが苦手な大橋さんが克服するためデビュー前に経験したこととは一体なんだったのでしょうか。
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スキマスイッチ・大橋、自身の楽曲制作をめぐり「隣のカップル盗み聞き…」
30日放送。「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系列)に歌手・スキマスイッチの大橋卓弥さんが出演。
自身の楽曲制作をめぐり「20年活動してるとネタが尽きる」と悲痛を訴え、最終的にたどり着いた制作裏話を語りました。
大橋さんは「仕事で生かすためにやったこと」を問われると「例えばラブソングでも20年活動してると結構な量になるけど…そんなに恋愛してるわけないんですよ」と悲痛な胸の内を語ります。
また、「外から吸収するためにファミレスに行ったりして、隣のカップルの会話をちょっと…盗み聞きじゃないですけど聞こえてきたことからテーマに」と自身の楽曲制作にまつわる意外な裏話を打ち明かし、スタジオからは驚きの声が上がっていました。
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スキマスイッチ・大橋、デビュー前に経験した「シロアリ駆除」の仕事とは!?
大橋さんは「ライブのMCが苦手で、人と話すのも得意じゃなかったんで、デビューする前にシロアリ駆除の点検のアポイントを取る仕事」を経験したと話しを続け、「知らない人と話す機会を自分から増やして、そうするとお話上手になるんじゃないかなみたいなのでやったことはありました」とデビュー前の意外なエピソードを語りました。
ダウンタウン・松本人志さんから「なんて言って入って行くんですか?」と問われると「僕の(いた)会社は、いわゆる三越の下請け会社だったんですよ…だから(住宅を訪れ)をピンポーンて鳴らして”三越でーす”と言って」とまずは相手を安心させていたという大橋さん。
続けて「そうすると奥さんが玄関ガチャっと開けてハンコ持って出てくるので」「今日お届け物じゃないんですよ~って言って」「点検で街を周らせてもらってるんですよ」「ちょっとだけいいですかお時間…」と当時を再現すると松本さんは「え?ちょっとだけ嫌です。嫌です。」と乗っかかり「屋根キレイにされてますね」と大橋さんが続けると「気持ち悪い」とツッコミ、スタジオも爆笑。
大橋さんは「それはもうありがとうございましたって聞くしかないです」「何も聞いてもらえないです」と松本さんに返しスタジオの笑いを誘っていました。
(文:Quick Timez編集部)