文:服部慎一

鳥羽周作シェフにさらなる愛人が?広末涼子以外に不倫相手がいると暴露され物議

鳥羽周作
画像:時事通信フォト

女優の広末涼子さんとW不倫をしたとして世間からバッシングを受けている、レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さん。

そんな鳥羽周作シェフさんですが、広末さん以外にも愛人や不倫相手がいると暴露されており、二股の疑惑が浮上しています。

鳥羽周作シェフの愛人や不倫相手とは一体誰だったのでしょうか。

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鳥羽周作シェフに愛人?広末涼子以外にいる不倫相手とは

今月7日、「週刊文春」の電子版が女優の広末涼子さんをめぐるW不倫を報じました。

広末さんのお相手として報じられたのが、東京・代々木上原にあるミシュランの一つ星レストラン・sioのオーナーである鳥羽周作シェフ。

当初、2人は不倫について否定をしていたものの、同誌によって生々しい手紙のやり取りなどが公開されると態度が一変。

両者とも不倫の事実を認めた上で謝罪をしており、広末さんは無期限の謹慎処分となったほか、鳥羽シェフをめぐっても今年4月から契約を結んでいた「六甲バター」との契約が解除されるなど、仕事に大きな影響が出ています。

一方で、鳥羽氏シェフをめぐっては現在、「不倫関係にある」と主張する女性が出現。

鳥羽シェフとの親密なLINEをしているとされているものの、交際に至っているのか分からず鳥羽シェフも「ありあえない」と否定をしているようです。

広末さん以外にも愛人がいる可能性があることを受け、ネット上からは

《なんや、広末とは結局遊びやったんか》

《すごいな。嫁おって広末おっても満足できんのか》

《こんなん広末の脳破壊されるやん》

《これがホントだったら、流石に料理人としては終わりだな》

《そら浮気する奴は一人で済むわけがないわ。男も女もな》

《やっぱり強者男性が複数の女性を独占してるんやな》

などのコメントが寄せられています。

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鳥羽周作シェフ、広末涼子以外の愛人とは誰?

広末涼子さん以外にいるという、鳥羽周作シェフの愛人とは誰なのでしょうか。

鳥羽シェフは料理人としてももちろんのこと、YouTuberとしても成功を収めており、登録者数は49万人前後で、演者としてエンターテイナーという側面も持ち合わせています。

その甲斐あってか、sioや経営するお店には多くの常連客がついており、女性ファンらも多いのだとか。

不倫騒動後に鳥羽シェフの店へ訪れたファンらは「鳥羽さん応援してます!ご本人に伝えといてください!」などと応援をするコメントをしていたという情報も。

これだけメディアにも引っ張りだこであり、人気のあるキャラクターで料理も美味しいとなれば、女性ファンがつくことは容易に想像ができます。

前述をした鳥羽シェフと不倫関係にあると主張をする愛人の女性も、こうした女性ファンのうちの一人という可能性も考えられます。

鳥羽シェフはスタッフや女性ファンなど、親しい人たちには愛想が良い反面、地元の方々の話によれば、「話しかけるなオーラ」がすごく、到底愛想が良いとは言えないとのこと。

愛人の女性も便乗したいだけなのかもしれませんが、「不誠実な対応」として鳥羽シェフの評判が地に落ちた今であれば、不倫相手の女性として世間が信じてしまうのも無理はありません。

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鳥羽シェフのプロフィール

名前:鳥羽 周作(とば しゅうさく)

生年月日:1978年生まれ

出身:埼玉県戸田市

出身高校:さいたま市立浦和南高等学校

出身大学:仙台大学体育学部

鳥羽周作シェフは、料理人としての父親の背を見て育ち、物心ついたころには自らも「モノづくり」が好きだったそうです。

しかしながら、仙台大学のサッカー部を出た後はJリーグの練習生として参加するなど、サッカーにのめり込み、料理とはかけ離れた世界を経験。

同練習生も27歳でやめたのち、小学校の教員として31歳まで勤め上げると、「自分の好きなことを生業にしたい」と料理の道へ転向。

当時、東京の幡ヶ谷にあったイタリアンレストラン(現在は神楽坂へ移転)「DIRITTO」で3年、東京・青山の「Florilege」でおよそ2年の修業を積み、「Gris」という店でシェフに就任し料理人デビューを果たします。

そして、2018年に東京・代々木上原で「sio」をオープンさせると、2020年より3年連続でミシュランの一つ星を獲得するまでに成長を遂げます。

サッカーにも未練があるようで、「Jリーグの練習生やってたんですけど、プロ契約までいかなくて。27歳でやめて、小学校の先生になりました。でも、未練タラタラだったんですよ。テレビのサッカー中継観て、『オレのがうめえじゃねえか』って思ったりして。それって超ダサいでしょ?」などとインタビューで語っています。

その後は、「sio」の他にも飲食店を展開し、感動をつくる食のクリエイティブカンパニー「シズる株式会社」の代表として、幸せの分母を増やすことを目標に活動をしています。

(文:服部慎一)