3日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新したフリーアナウンサーの岡副麻希さん。
体調不良で2カ月休養している中、夫の支えがあることを明かしました。
急逝した母親への喪失感を推察し気遣う声が上がる一方で、妊娠ではないかと匂わせを指摘する配慮のない書き込みへの批判が殺到し炎上しています。
関連記事:岡副麻希、腰を前後に動かす運動にファン困惑「違うこと考えてしまった」「やらしい動き」
岡副麻希、体調不良を報告も妊娠説が囁かれる
3日に自身のインスタグラム・ストーリーズ機能を更新したフリーアナウンサーの岡副麻希さん。
岡副さんはこの日「体調不良のため仕事を5月、6月お休みさせていただいています」、「2か月も休むことは初めてのことで…なんとも言えないこの気持ち」と後ろめたい胸中を吐露。
続けて「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」、「またこの分もげんきに頑張りたいです!」と仕事への意欲を伝えました。
体調が優れない中、夫でレーシングドライバーの蒲生尚弥選手は岡副アナを気遣い「鈴鹿入り前に8個入り3パック分のキウイなどなどを剥いていってくれた」、「ここ二週間ほどフルーツを剥き続けてくれてます」と夫の献身を報告。
岡副アナは、実母を2023年4月21日にくも膜下出血のために亡くしたばかりで、母親の急死以来、初のインスタグラムを更新した5月初旬の投稿では急逝による喪失感や違和感を綴りました。
それらのことから、岡副アナの大きな精神的ショックを推察し慮る書き込みがある一方で「妊娠匂わせ」、「きっと、つわり」といった妊娠説が散見。
ネットには
《良い意味での、と願うばかり》
《そのほうが嬉しい》
《違ったらどうすんのよ》
《お母さんが亡くなったのが精神的に響いてるんだよ!邪推はあまりにも失礼》
《匂わせとかするような人じゃない》
など、妊娠説を書き込んだ人への批判が書き込まれ、炎上しました。
関連記事:岡副麻希、夫との珍しいラブラブ2ショットに大反響「醸し出される愛情が美しい」
岡副アナ、まずは心と体の休養を
今回、自身の体調不良を報告した結果、あらぬ炎上が巻き起こった岡副アナ。
岡副アナは母親が倒れる数日前から頭痛を訴えを受け、花粉症や偏頭痛持ちの母親を想い耳鼻科受診をすすめていたことから自責の念を吐露し、フォロワーから「自分を責めないで」と気遣う声が多数寄せられました。
2022年4月に結婚を公表し静岡県御殿場市に移住したことを報告したほか、笑顔があふれるウェディングフォトの様子を投稿するなど充実の毎日を投稿し、フォロワーらとのやりとりを楽しんでいた岡副アナ。
手の込んだ料理の数々や仕事に邁進する姿を投稿する傍ら、奨学金返還完了のお知らせ通知を公開するなど真っ直ぐな投稿は多くのファンを魅了しています。
性格はそのこんがりと日焼けしたような健康的な肌色にぴったりな底抜けに明るい性格であることから、過去に交際を匂わせるような投稿や意味深投稿といったものは皆無。
そのような岡副アナが遠回しに妊娠を連想させるような投稿をするとは思えません。
すでに3週間近くインスタグラムの更新は見られず、フォロワーから心配の声が上がっていることからSNSへの投稿ですら腰が重い状態であることは明白。
岡副アナの体調不良の原因は不明ですが、実母を亡くした喪失感は少なからず影響しているに違いありません。
そのような中で新たな命の芽生に気づいたことがあるかもしれませんが、公表する前に流産してしまった可能性も決してゼロではないほか、そもそも子を成しにくい、子を持たない選択をしている可能性も考えられます。
公表していないだけで何か持病を持ち悪化してしまった可能性など、体調不良の原因は考えれば思いつくものはいくらでも出てくるため、「特定のものしか口にできない」=「妊娠」と早計し、それを書き込むことで他者を傷つける可能性があることにも思いを馳せてみることがSNSの書き込みには求められるもの。
岡副アナも、自身の書き込みでネットが炎上してしまうのは本意ではないはずです。
まずはゆっくり休養し、心と体の回復を何よりも願っています。
(文:Quick Timez編集部)