「風間公親ー教場0ー」(フジテレビ系列)は、木村拓哉さん演じる刑事指導官・風間公親が若手刑事とバディを組み、殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム・通称”風間道場”に起こる出来事を描くものがたり。
22日放送の第7話では女優・白石麻衣さんのベッドシーンが流れ、「ヤバすぎ」「聞いてない」などネットでは驚きのコメントが多数あがりました。
ドラマの見どころを含めて、ご紹介します。
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女優・白石麻衣、衝撃のベッドシーンにネット騒然
22日に放送された「風間公親ー教場0ー」(フジテレビ系列)。
白石麻衣さんのベッドシーンにネットが騒然とする場面がありました。
白石さん演じる新人刑事・鐘羅路子は、現場での事情聴取がうまく、独特の感性で男女の恋愛における考察力にたけています。
一方で、交際男性との関係に問題を抱え、風間にも絶対に知られてはいけない事情がある…という役どころ。
同居している交際男性の西田徹は、渋谷謙人が演じています。
徹は人が少ないという理由でバイトをあっさり辞めて、仕事をしようとする路子に気を遣って外出するふりをし、最終的には家に居てもいいよう仕向けるという”ヒモ男”。
その後、部屋で騒いだ徹のせいで仕事が手につかなくなった路子は、一緒に飲むことになります。
やがて、背中もあらわにベッドに横たわる路子に徹はある頼みごとをするという展開でした。
大胆な美ボディで熱演した白石さんのベッドシーンに対してファンは、
《まいやんのベッドシーンとか聞いてないけど》
《俺の麻衣が、こんな姿にされてるの許せません》
《えええええ!まいやんのベッドシーンとかヤバすぎ》
《てか、まいやんが脱いでることに驚きを隠せない》
などと悲鳴が。
また、「こんなかわいい刑事いる?」、「まいやんって見るたびに美人できれいに若返ってる!美の象徴」と興奮する声もありました。
第7話のあらすじと見どころは?
風間と遠野章宏(北村匠海)は、強盗犯の張り込み要請を受け、雑居ビルの屋上で待機していた際に男に襲われます。
なんと、その相手は15年前に殺人事件を起こし、風間に逮捕された男でした。
遠野は意識不明の重体。
風間も右目を刺されていましたが事件現場での実況見分に加わり、そこには隼田聖子(新垣結衣)の姿もありました。
別の日、風間たちは舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡したというアパートへ臨場。
そこにやってきたのが、新たに風間の指導を受けることになった鐘羅路子。
この事件には2名の参考人がおり、元木が死亡した部屋の住人で主演舞台を控えている同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)と、隣に住む佐久田肇(大村わたる)。
麻由佳の証言によると、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木は、彼女がお茶を入れている間に、突然首をつって自殺をはかります。
隣人の佐久田に助けを求めるも、元木はふたりの目の前で首を吊りました。
警察と消防に通報したのは佐久田。
風間とともに元木の遺体を調べた路子は、”ロープが首にかかっていた時間が短いこと””ナイロン製でなく古い麻のロープが使われていること”に不審を抱きます。
風間から「君の見立ては?」と問われた路子は、自殺ではなく犯罪の疑いがある、麻由佳は仮面を被っていて本性を見せないタイプの女だと返答…。
ますます気になる今後の展開に、次回の放送も目が離せません。
(文:Quick Timez編集部)