画像:時事通信フォト
28日に放送された「サンデージャポン」(TBS系列)。
ギャルモデルの池田美優さんことみちょぱさんが出演しました。
みちょぱさんは、お酒に弱いため飲み会の誘いを断ることが多いと語り、朝まで飲みたい派だったモデルの藤田ニコルさんとは一線を画す回答となりました。
みちょぱ 、藤田ニコルからのお誘いも断る
28日に放送された「サンデージャポン」(TBS系列)。
ギャルモデルの池田美優さんことみちょぱさんが出演しました。
番組では、年末の忘年会シーズンに向け、コロナ禍により飲み会のスタイルが変わってきたという話題の際、実に7割の企業が忘年会を開催しないというデータを紹介。
みちょぱさんは「まったく飲めないので」と、実はお酒に弱く下戸であることを告白します。
「飲めない人からするとありがたい」と正直に語る一方で「飲める人からするとどうなんだろう」と楽しみが減ることを憂慮。
同棲を始めたこと、下戸や売れっ子でスケジュール調整が困難なみちょぱさんは、飲み会の出席率に関していうとコロナ禍前後で比較しても「そんなに変わることはない」と語ります。
共演していたカリスマモデルの藤田ニコルさんは「みちょぱが(飲み会に)出てるの、あんま見たことない」と援護射撃。
みちょぱさんも「ニコルから誘われてもあんまり行かない」とかなり出席率が低いと補足し、スタジオを驚かせていました。
「飲みニケーション」必要派は少数!若年層ほど不要派
本格的な忘年会シーズンを迎えてはいるものの、長引くコロナ禍により職場の飲み会、いわゆる「飲みニケーション」の在り方が随分と変化が見られてきているようです。
少し前から「若者の飲み会離れ」が顕著で、「これだからゆとり世代は」といったおじさま方の呟きも聞こえてきそうですが、若者は自身の貴重な時間を使ってまでそういった会に参加はしたいと思わないのが本音。
もちろん、1日の労をねぎらう場所ではあるものの、実態は愚痴や自慢話に終始してしまうのも敬遠されてしまう理由かもしれません。
参加したいと思える有益な情報が聞けたり、有益な人脈に繋がるようなもの、仕事や今後の人生に役立つ情報を提供してもらえるメリットのある場としてならば、時間とお金をかけてでも行く価値があり忘年会への捉え方も変わるのでしょう。
(文:Quick Timez編集部)