画像：時事
11日に放送された「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系列)。
タレントでモデルのローラさんが出演しました。
しかし視聴者は、以前のフワちゃんとの放送事故のイメージがつきすぎているのか不快感をあわらに。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
『SHOWチャンネル』、ローラの出演に視聴者「雰囲気変わった」
11日に放送された「1億3000万人のSHOWチャンネル」(日本テレビ系列)。
タレントでモデルのローラさんが出演しました。
同番組は芸能人や文化人、アスリート、視聴者らの「やってみたい」「見てみたい」を実行するバラエティ番組。
半年ぶりに日本に帰ってきた日本でローラさんがやりたかった企画は、「10年我慢してきたアレを食べたい！」
モデルとしてその美脚やスタイルを保つため、大好物だが高カロリーのために我慢してきたと言う食べ物を一日だけ解禁します。
スタジオではMCを務める櫻井翔さんと終始にこやかに談笑しますが、視聴者らは
《ローラ怖いな正直なんやろうけど、なんか雰囲気変わったね》
《ローラはフワちゃんと共演したときの怖いイメージしかない… あれがほんとの性格なんだろうな 今更見てもめちゃくちゃ計算高いようにしか見えない笑》
《ローラ、出稼ぎ？ロスで悠々自適じゃないの？やること無くなった？フワちゃんへの接し方を見て心底不快になったので、ちょっとテレビでは見たくない。》
《速攻チャンネル変えた。目が笑ってなかった。こわっ、、、！》
《フワちゃんと対談した時は違う喋り方ですごくキツい口調でしたよね。顔もですが。》
など、好感度が急落したまま戻っていない事が露呈した結果となり、ローラさんの出演を不快に感じる視聴者が後を絶たなかったようです。
ローラとフワちゃん「放送事故」対談とは！？
昨年11月に放送された「まつもtoなかい ～マッチングな夜～」(フジテレビ系)にてタレントのフワちゃんと共演した際、全く話題が噛み合ず、「放送事故」とも呼ばれたお2人。
フワちゃんが「私はローラさんにめちゃめちゃ憧れてた」と、赤らんだ頬で興奮気味にラブコールを送るも、ローラさんは「はぁ、うれしいなぁ」と気持ちの入ってない回答をするなど、フワちゃんが焦り周囲も必死でフォローに回るも挽回ならないまま放送終了となります。
双方、傍若無人のキャラクターとしてメディアに出ている事もあり、互いのキャラが水と油のように混じらないのはまだしも、相手をぞんざいに扱う姿勢に、ローラさんの好感度は急落。
2015年には活動拠点をアメリカ合衆国のロサンゼルスに移し、モデル業やブランドの広告塔を主な生業としており、タレントとして日本のテレビに出演する機会は激減しました。
今回、同番組に出演した際、ローラさんは以前の芸風のままで口調も甘ったるくフワちゃんと対談していた時の仕草や表情とは天と地ほどの差があるものでした。
ローラさんが活動拠点を海外に移し、日本の芸能界も新たな面々が見られるようになったこと、フワちゃんのような芸能界に吹いた新しい風に対しての辛辣な態度を隠しもしないなど、もう以前のローラさんを見たいと思える視聴者は少ないのかもしれません。
(文：Quick Timez編集部)
