文:有馬翔平

岩田絵里奈アナ、『スッキリ』初レギュラーでいきなり放送事故「初回からやってくれた」と視聴者あ然

日本テレビ
画像:時事通信フォト

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先週金曜日に水卜麻美アナウンサー、ハリセンボン・近藤春菜さんが卒業した「スッキリ」(日本テレビ系)。

29日の放送では岩田絵里奈アナウンサーを迎え新体制となりましたが、放送早々にスタジオが騒然となる出来事が。

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岩田絵里奈、『スッキリ』初レギュラー早々のアクシデント!

29日、先週にレギュラーメンバーだった水卜麻美アナウンサー、ハリセンボン・近藤春菜さんが卒業し、岩田絵里奈アナウンサーを迎えた「スッキリ」(日本テレビ系)。

すると新体制早々にスタジオが慌てふためくアクシデントに見舞われました。

「『キタ!』と思って。オープニングの」とこの日、同番組のレギュラー初出演に興奮気味の様子だった岩田アナ。

「めちゃくちゃ緊張してるんですけど、『スッキリ』をご覧のみなさんが明るく、楽しく一日を迎えられるように一生懸命頑張っていきます。よろしくお願いします」と、視聴者に頭を下げ、迎えたオープニングトークは国内外で注目を浴びているという「重心チャレンジ」の話題に。

男女によって重心が異なる特徴を生かして行う「重心チャレンジ」、四つん這いになった上頬杖をついて腕を後ろに回すと女性は体を膝だけで支えられるというもの。

しかし、岩田アナが実際に試してみるとまったく支えられなく、あえなく失敗。

その様子に、番組MCの加藤浩次さんも「できないんじゃん!これできて、俺らができないという流れよ!」と苦笑。

すると「焦ってる焦ってる!」と予想外の展開に岩田アナは慌て始めました。

その後、女性コメンテーターらが挑戦するも次々と失敗。

結局、8分かかってようやく女性スタッフが成功してオープニングトークを終了することができたのでした。

初回からのハプニングに「やっと締められます」と安堵した様子の岩田アナ。

「長時間になってすみませんでした」と、加藤さんもアクシデントに謝罪を述べました。

 

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チャレンジ失敗続きに「初っ端からやってくれたな」

レギュラー初出演から予想外のアクシデントに見舞われた岩田絵里奈アナウンサー。

思わぬところでコーナーが長引いてしまったことには、

「岩田アナになり、初回からいきなりの放送事故」

「岩田アナ、初っ端からやってくれたな」

「水卜ちゃん、春菜さん卒業からのまさかの放送事故!」

などと、番組を観ていた視聴者から「放送事故」との指摘が相次ぎました。

しかし一方で、

「岩田アナ、初日からめっちゃ馴染んでるよね。初めての出演とは思えない!これからも『スッキリ』楽しみ!」

「まさかオープニングトークで8分も時間取るとは思ってなかった。岩田アナ頑張れ!」

「『スッキリ』はじまって6分、我が家では爆笑が起こりました。これから岩田アナには頑張ってほしいな。加藤さんも森さんが変わらずいるのは嬉しい。」

「岩田アナめっちゃいいじゃん!テレビ観てた息子が『次の春菜見つけた』って言ってる」

「バラエティと違って少し雰囲気落ちついた感じにしてる岩田アナ?だったらすごい好感が持てるんだが」

などと、レギュラーメンバー2人が卒業しても変わらない番組の空気に、安堵した視聴者も多かった様子。

新体制でスタートを切った「スッキリ」。

岩田アナの存在は早くも常連の心を鷲掴みにしているようです。

(文:有馬翔平)