画像:時事
26日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)。
同番組内の人気企画『人志松本の酒のツマミになる話』にて、ゲスト出演したモデルで女優のトリンドル玲奈さんがあることを暴露し、ネット上で話題となっています。
どのような内容だったのでしょうか?
「共演NG」の話題にトリンドルが“あの芸人”の名前を…
26日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)。
同番組の人気企画でもある『人志松本の酒のツマミになる話』が放送されました。
長らく『本音でハシゴ酒』をメイン企画としていた同番組ですが、昨年8月から新しく『ツマミになる話』の新企画がスタート。
ロケ番組の撮影が難しい今は、『本音でハシゴ酒』に代わり、こちらの企画の放送頻度のほうが多くなっています。
今回は、ダウンタウン・松本人志さんの隣に座るMCにお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣さんと山崎弘也さんが、ゲストにはモデルで女優のトリンドル玲奈さん、ピアニストの清塚信也さん、シンガーソングライターの岡崎体育さん、フリーアナウンサーの神田愛花さんらが登場しました。
同局の人気番組である『人志松本のすべらない話』と同じセットを用いて、各々「酒のツマミになれば何でもOK」というルールで悩み・疑問・普段言えない本音などを展開する名物企画。
神田さんは自身の経験から「芸能人のご近所トラブル」についての悩みを、山崎さんは「ギャラの値段で仕事のやり方変えてますか?」というかなり切り込んだ疑問を、岡崎さんは「SNSで揚げ足をとる人にイラっとする」という本音をそれぞれ披露しました。
そんな中、特に話題となったのが番組後半に松本さんの口から出た“ある質問”。
柴田さんの「悪気のないファンの言葉に傷ついた」という話から“番組のキャスティング”の話になり、さらに「共演NGっているの?」という話題へ。
これに対してトリンドルさんが「私すごい怖い人がいて…」と切り出し、名前を挙げたのがお笑い芸人の江頭2:50さんだったのです。
“共演NG”という訳ではなく、10代の頃に共演した際にとても怖い思いをしたそうで、その時のイメージがまだ払拭できていないという話を暴露します。
松本さんに「今なら会っても大丈夫なんじゃない?」と言われますが、「アクリル板があれば…」と、今でもトラウマになっていることを告白していました。
視聴者からは様々な声が…
衝撃的な経験がトラウマになっているというエピソードには視聴者も、
≪10代でエガちゃんに関わったら、そらトラウマにもなるわwww≫
≪エガちゃん好きだけどトラウマになるのはわかるわw≫
≪確かにエガちゃんが10代、20代に好かれるのは難しいかもね≫
≪理由を聞いたら、若い女の子には仕方ないな。そりゃー怖いわ。≫
と、トリンドルさんを擁護するコメントが多く見受けらる一方、一部からは
≪仕方ねえよ。若い女ごときに江頭さんの本当の良さが理解出来る訳無い≫
≪トリンドル玲奈さん若かった頃だから江頭さんのキャラ最悪だと思っていたんだな。≫
と、否定的なコメントも寄せられていました。
破天荒なキャラクターがコアなファンを集めている江頭2:50さん。
今ほどコンプライアンスの意識があった訳でもないので、当時10代でテレビに出始めた頃のトリンドルさんには少し刺激が強すぎたのかもしれませんね。
(文:Quick Timez編集部)