画像:時事
21日に放送された「千鳥のクセがすごいネタGP」(フジテレビ系列)。
ゲストに元AKBのメンバーで女優の川栄李奈さんが登場し、架空の下ネタだという「ギンモ」の単語を発し、男性視聴者を中心に大いに湧かせました。
一体、どういった放送内容だったのでしょうか。
女優・川栄李奈、架空の下ネタワード発言に視聴者大喜び「すっかり大人の女だ」
21日に放送された「千鳥のクセがすごいネタGP」(フジテレビ系列)。
ゲストに元AKBのメンバーで女優の川栄李奈さんが登場。
お笑いコンビで奇人ネタをやらせたら右に出るものはいないと言われる「ななまがり」が、架空の下ネタ「ギンモ」を披露します。
ボケ担当の森下直人さんが「これは架空の下ネタ『ギンモ』だよ」というと、スタジオ内にいる出演者は一気に爆笑。
ツッコミの初瀬悠太さんが「何すか?その『架空の下ネタ、ギンモ』って」と続けると、森下さんは「このギンモは23cmあるんだ。君の身長は?」と初瀬さんに問います。
180センチだと返答すると、森下さんはギンモの7.82倍もあるなんていやらしいとニヤニヤ顔で舞台袖へハケます。
千鳥・大悟さんは「あの『ギンモ』がエッチなんよ。川栄ファンが興奮するかもしれんから『ギンモ』だけ言ってくれない?」と川栄さんへお願いします。
照れて躊躇する川栄さんに、「架空だから」と必死でお願いする千鳥のノブさんたち。
川栄さんはカメラを見て「ギンモ」と発します。
なんでもない言葉にエコーをかけ、すっかり大人の様子を見せた川栄さんに、視聴者からは
《りっちゃん(※川栄さんの愛称)が照れながら「ギンモ」言うから、必要以上にこっちも恥ずかしくなったじゃないか》
《史上初のギンモ経由で川栄李奈ファンになりそう》
《めっちゃ笑った。今回ほんと最高。りっちゃんのギンモ可愛い!》
《川栄ちゃんもすっかり大人の女になったなぁ》
など、男性視聴者を中心に大いに湧きました。
川栄李奈、元アイドルから一児の母となり雰囲気もすっかり大人に
川栄さんは、2015年にAKB48を卒業以降、コンスタントに映画やドラマに出演し、女優として活躍の幅を広げています。
2021年度後期NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』のヒロインの座を射止めたことも、読者にとっては記憶に新しいことでしょう。
私生活では、2019年5月に俳優の廣瀬智紀さんとの結婚・妊娠を発表し、同年11月に第1子を出産したことを報告。
自身のSNSでは、撮影のオフショットやさまざまなコーディネートを披露することも多く、1児の母となっても変わらないその美しさに、たびたび称賛の声が集まっている川栄さん。
女性アイドル時代はおバカキャラとして売っており、元気で天真爛漫なイメージを持たれている川栄さん。
10代から20代へと年を重ね、大人の階段を上りつつも今回の発言が出るなどまだまだ視聴者を喜ばせてくれています。
今後の活躍からも目が離せません。
(文:Quick Timez編集部)