画像:時事
20日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)。
ゲストとして登場した俳優の東山紀之さんが、自身が所属する少年隊への思いを発言しました。
一体どのような発言があったのでしょうか。
少年隊の再集合はある!?東山紀之が今後の活動について発した言葉は!?
20日に放送された「おしゃれイズム」(日本テレビ系)。
ゲストとして登場した男性アイドルグループ・少年隊の東山紀之さんは、2020年12月31日をもってシャニーズ事務所を退所する、少年隊の残り2人のメンバーや少年隊への思いを語りました。
番組では、少年隊としてデビューした35年前の秘蔵映像を公開するなど、ファンでなくとも必見の東山さんの若い頃の姿に、スタジオだけでなく視聴者からも感嘆の声が上がりました。
一方で、少年隊としてデビュー当時からともに歩んできたメンバーの錦織一清さん、植草克秀さんについて言及されるシーンも。
番組内で東山さんは、淡々と「年齢的なものもあるし、それぞれがそれぞれの道を見つけたのでいいことだと思う」と発言。
MCの上田晋也さん(くりぃむしちゅー)から、3人で話し合いはあったのかと突っ込んだ質問をされると、「それぞれが決めました。僕は(ジャニーズ)事務所に残って活動をしていくのが基本ラインだったので」と、2人の進路に理解を示し、特に話し合いはしなかった事を明かしました。
ジャニーズ事務所が長年の労をねぎらい、“少年隊”という名前を残してくれた事を受け、また3人での活動はありますか?と聞かれると「みんながまだ生きていたら…」と含みのある回答。
これには番組を見ていた視聴者から
《少年隊…永久欠番みたいな感じ》
《みんな元気にしてたらいつかだなんて、期待していいんですか?》
《少年隊再結成への希望を有り難う。私、長生きする!》
《もしかしたら少年隊が再結成する可能性もあるんだ。》
《事実上の解散かもしれないけど、解散してないから再結成じゃないの!再始動って言ってほしい!!》
といった意見が寄せられ、少年隊の継続を強く願うファンを悶絶させました。
これから先、少年隊3人でのステージは見られる?
「ファンが喜んでくれるなら(ステージで共演するなど)そういう瞬間もあるでしょうね」と答えた東山さん。
「みんなヨボヨボになっているかもしれないので」と、身体をふらつかせぎくしゃくした身体の動きを見せるなど、ユーモアたっぷりに話していました。
東山さんは、デビューして30年以上経つのに、年齢を感じさせずとても若々しい姿を保っておりますが、そうした前向きな考えこそが、素敵なたたずまいに一役買っているのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)