文:Quick Timez 編集部

「イノッチ」トレンド入り!ジャニーズ事務所が性加害問題で記者会見の場に井ノ原快彦が出席し「イノッチ見てたら涙出てきた」の声

ジャニーズ事務所
画像:時事

7日、ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川前社長の性加害問題について、同事務所が記者会見を開きました。

所属タレントで同事務所の経営陣としての顔も持つ井ノ原快彦さんが同席。

スーツにネクタイ、眼鏡姿で終始神妙な面持ちでマイクを握り話す姿に、視聴者らは心苦しさを覚えたようです。

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「イノッチ」トレンド入り!ジャニーズ事務所が性加害問題で記者会見の場に井ノ原快彦が出席し「イノッチ見てたら涙出てきた」の声

7日、ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニーズ喜多川前社長の性加害問題について、同事務所が記者会見を開きました。

会見冒頭、藤島ジュリー景子前社長と年内でタレント活動を引退し新社長に就任した東山紀之さんが神妙な面持ちで話し、質疑応答に。

会見には4名が登壇し、上記2名の他、弁護士とタレントの井ノ原快彦さんが出席しました。

会見が進むにつれ井ノ原さんも口を開きますが、スーツにネクタイ、眼鏡姿で終始神妙な面持ちが崩れることはなく、バラエティ番組でいつも見せる朗らかで包み込むような笑顔が一切見られないことに対し、ネットには

《イノッチ(※井ノ原さんの愛称)見てたら涙出てきた》

《同席させられてかわいそう》

《笑顔じゃないイノッチを見るのがつらすぎる》

《なんでイノッチ?》

など、井ノ原さんの同席を不思議に思い、心苦しさを感じたという書き込みが殺到しました。

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東山新社長「見て見ぬふりをしてきた」、「知ったとしてもどうにもできなかった」

今回、記者会見に井ノ原さんが出席したことに対する疑問が相次ぎましたが、井ノ原さんは同事務所の副社長に就任することになったほか、ジャニーズJr.の育成などを手がける関連会社の社長という肩書もあり、経営陣の一人として出席したものと見られます。

しかし、井ノ原さんというと長年V6(2021年解散)の一員として活動してきたほか、同グループ内で鍛えたMC力を発揮し、多くの番組で司会進行を務め、いつも笑顔を絶やさず優しい視点から話を展開させ場を和ませる貴重な存在。

そんな癒し系の井ノ原さんがいつもとは全く異なる雰囲気を身に纏い、重々しい口調であったことから、視聴者は改めて性加害問題という重く暗い会見であることを突きつけられ見るに耐えない胸中となってしまったようです。

会見直後には、井ノ原さんの愛称である「イノッチ」がトレンド上位に入り込むほど、視聴者に波紋を広げる結果に。

ジュリー氏は「ジャニー喜多川に性加害があったと認識しております」と認め謝罪し、9月5日付で代表取締役社長を引責辞任したことを伝えます。

記者会見は4時間以上もノンストップで続き、東山さんは性加害については「悪いのは100%加害者側である」という大前提を踏まえ、故・ジャニー喜多川氏の行った性加害行動について「人類史上、最も愚かな事件」、「人生で、これほどの落胆はなかった」、「鬼畜の所業」と発言。

その後も、記者からの追及は続きます。

誰もが知る著名人の被害者については名前が上がらず、現時点では表に出てきていないことへの指摘、「ジャニーズ事務所」の名称を存続する意思に対し「あまりにも非常識」との言葉(記者会見終盤に社名変更の余地ありと回答)。

井ノ原さんは、質問した記者の名前を読んでから回答するなど、その人柄が滲み出る配慮に満ちた対応の良さを見せますが、尽きぬ質問にジュリー氏は席を中座するほか涙を浮かべる場面があるなど多くの混乱が見られる記者会見となりました。

新体制についてはもちろん、東山さんや井ノ原さんだけでなく、所属タレントらが性加害の事実を知っていたか否か、社名が変わらないジャニーズ事務所や所属タレントらの発言の端々に故・ジャニー喜多川氏への愛情を感じられるこは性加害を助長させることになるのではないかなど、多くの視点からの質問や指摘が投げかけられ混沌とした場に。

東山さんは、会見の終盤で性加害問題について「見て見ぬふりをしてきた」との発言をするとともに、「知ったとしてもどうにもできなかった」と苦しい胸中を吐露し、反省の意思を表明しました。

タレントの人権を最優先に舵取りすることを明言しましたが、ジャニーズ事務所としての思いを伝えるべく記者会見の場を設け、対話の機会を作ったことが今後、どのような潮目に変わっていくのか大きな転換の瞬間となったのではないでしょうか。

(文:Quick Timez編集部)