画像:時事
来年開催予定の東京パラリンピック競技である「カヌー(スプリント)」の取材を行った25日の「スッキリ」(日本テレビ系)。
放送中、インタビューに赴いた水卜麻美アナウンサーの隠された才能が明らかになりました。
「すごすぎ」と視聴者が驚愕した、水卜アナの意外な一面とは一体?
水卜麻美、「スッキリ」で隠された『才能』を開花?カンペキに乗りこなす姿に「素質ある」称賛相次ぐ
25日、来年開催予定の東京パラリンピック競技である「カヌー」について取材映像を放送した「スッキリ」(日本テレビ系)で、番組の進行アシスタントでもある水卜麻美アナウンサーの隠れた才能が明らかに。
今回、同競技の選手である瀬立モニカさんのもとを訪れた水卜アナ、すると瀬立さんの勧めでカヌー体験をチャレンジしました。
「すぐ転覆しますよ」と瀬立さんから注意を促され恐る恐るカヌーに乗りこんだ水卜アナでしたが、乗船は完璧。
さらに、瀬立さんとキャッチボールも行いましたが優れたバランス感覚で乗りこなしてみせたのです。
この様子に瀬立さんも「私の代わりに(パラリンピックに)出てくださいよ」と絶賛。
また、番組を観ていた視聴者も、
「水卜ちゃんすごい!!」
「水卜アナ、カヌー乗れてるじゃん!素質あるんじゃない?」
「レーシング用のカヌーってまっすぐ漕ぐのも難しいのに……それを初めて出来ちゃうなんて」
などと、見事に乗りこなした水卜アナの姿に驚いた様子のコメントを寄せていました。
一方、カヌーの才能を見せた水卜アナでしたが、意外と無理をしていたようで「お腹がプルプルする」と、腹筋が限界を超えたことを口にしました。
水卜麻美が乗った『競技用カヤック』は難易度が高い…
カヌー体験を見事成功させた水卜麻美アナウンサー。
その完璧に乗りこなした様子に、驚きの声が多数寄せられましたが、そこまでカヌーという競技は難しいものなのでしょうか。
「一般的なカヌーというものは幅が広く作られており、バランスが取りやすくなっているのです。しかし競技用のカヌーというものは水の抵抗をなくすために細く設計されており、慣れていない人が乗ると転覆する場合が多いのです」(カヌー経験者)
最近では湖や海などで遊覧、釣り目的などで購入する人が増加しているというカヌー。
その一般的なカヌーでさえバランスを取るまでは難しいと言われる中、水卜アナはさらに難易度の高い競技用を乗りこなしたというのです。
24時間テレビにランナーとして出演した経験もある水卜アナ。
運動神経がものすごく優れているのかもしれません。
(文:有馬翔平)