文:有馬翔平

坂本冬美「ごめんなさい」生歌披露中にアクシデント発生…ハプニングに後悔をにじませる

坂本冬美

画像:時事

今月11日に新曲「ブッダのように私は死んだ」をリリースしたシンガー・坂本冬美さんが19日、「スッキリ」(日本テレビ系)に出演、圧巻の生歌を披露しました。

しかしその歌唱中に、坂本さんのとあるアクシデントが。

「ごめんなさい」と坂本さんが謝罪したそのワケとは一体?

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坂本冬美「ごめんなさい」生歌披露中にアクシデント発生…圧巻のパフォーマンスも後悔をにじませる

19日、先週に新曲「ブッダのように私は死んだ」をリリースした坂本冬美さんが「スッキリ」(日本テレビ系)に登場、新曲を含め2曲をスタジオで披露しました。

今年でデビュー35周年を迎える坂本さん、09年にテレビCMで起用された「また君に恋してる」が爆発的ヒットしたことによって10、20代と若い世代からも支持を受けるようになったのだそう。

幅広い年代から愛される坂本さんがリリースした新曲は、サザンオールスターズ・桑田佳祐さんが作詞作曲を担当、まるで火曜サスペンス劇場のような大人の恋愛模様を描いた雰囲気が話題になっていました。

その1曲が披露されると、スタジオにいた番組MCの加藤浩次さんをはじめ、出演者は「すごい」と絶句。

しかし、新曲を歌い切った坂本さんから出た第一声は謝罪の言葉でした。

「ごめんなさい。少し間違えちゃった」

フルコーラスで歌い上げたその途中、歌詞の一部を間違えてしまったという坂本さん。

早朝2時から起床し、喉を温めるなど入念に準備をしていただけに後悔をにじませました。

 

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坂本冬美、圧巻の歌声に視聴者涙…「鳥肌立った」、「シビれた」

新曲「ブッダのように私は死んだ」を生放送で披露するも、歌詞の一部を間違え後悔を吐露した坂本冬美さん。

しかし、坂本さんが歌詞を間違えたことに加藤浩次さんをはじめ、独特な楽曲の世界観と坂本さんの圧巻の歌声にのまれ誰も気づかなった様子。

また、番組を観ていた視聴者も、

「やべー……朝から鳥肌立った」

「桑田さんのエロティックだけどそれを感じさせない歌詞と、坂本さんパワフルな声が相乗効果を生んでいる」

「しびれた。これを歌える坂本冬美はさすがだわ」

「めちゃくちゃカッコイイ」

「坂本冬美さんが美しすぎて言葉が出ない」

などと、パフォーマンスに引き込まれ間違いには気づかなかったようでした。

生歌を披露したことで反響が相次ぎ、一時Yahoo!検索ワードの上位に自身の名前が浮上した坂本さん。

サブスクリプションサービスなどでも新曲「ブッダのように私は死んだ」は配信中のため、一度視聴されることをオススメします。

(文:有馬翔平)