画像:時事
17日にジャニーズ事務所が、未成年飲酒をした山下智久さんに対して、一定期間活動を自粛することを発表。
未成年飲酒をした際に、同席していた亀梨和也さんとの処分の差に、ある疑惑が事実である、とわかり話題になっています。
山下さんと亀梨さんの差には、何があったのでしょうか。
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山下智久、未成年との飲酒で一定時間活動休止 ジャニーズ事務所からの処分
17日にジャニーズ事務所が、山下智久さんに対して、一定期間活動を自粛することを発表。
山下さんは7日の文春オンライン(週刊文春)のスクープで、亀梨和也さんと共にバーに居合わせた未成年と飲酒をし、その後ホテルにお持ち帰りをしたと報道されました。
そんな山下さんに対して、ジャニーズ事務所が一定期間活動を自粛するという処分を下し、そして亀梨さんには厳重注意と書面による反省という罰が下されることに。
今回の処分に関しては、ジャニーズ事務所では、
「両名が当該飲食店に知人男性と来店した際、この度の報道において未成年とされている方が店内に居合わせたことから、当該飲食店による年齢確認において成人である旨の説明が事前になされた上で紹介されることとなり、さらに両名からもこの紹介された方に対して年齢確認を行っていたことが確認されました」
と、2人が未成年ともともと知らなかった、という事実を強調。
さらに、未成年の飲酒においては「店内に居合わせた方が積極的に年齢を偽っていたことが挙げられる」と、相手方の嘘に原因があると言及。
2人の行動の問題は、「新型コロナウイルスと向き合う社会情勢におきまして今回のような事態を招いたことにより、皆様にご心配やご迷惑をお掛けしていることは事実でございます」と、コロナの中に夜中に外でお酒を飲んだことだ、と発言し謝罪しました。
山下智久と亀梨和也の処分の差とは?ジャニーズが山下智久のお持ち帰りを黙認
ジャニーズ事務所の報道で、山下智久さんは一定期間活動を休止することを明らかにしました。
同事務所の発表によると、未成年飲酒に関してはお店側と相手方にも問題があると話し、コロナ禍中に外で飲んでいたことが問題であると話し、処分を下しました。
コロナ禍中の未成年との飲酒という同等の出来事への処分を下されているにも関わらず、亀梨さんに比べ山下さんの処分が重いことに、言及している方も多数。
今回、同事務所の公表では、未成年のお持ち帰りに関しては言及していないにも関わらず、山下さんの処分が重くした事実から、同事務所もお持ち帰りを黙認したのだろうと考えらています。
しかし、未成年のお持ち帰りが事実であれば、過去に同事務所での似たケースだと、無期限の活動休止や書類送検をされているため、山下さんの処分が甘すぎるという意見も。
ジャニーズ事務所の報道により、一定期間活動を休止することになった山下さん。
亀梨さんとの処分の差を見ると、事務所側も山下さんのお持ち帰りを黙認していることが伺えます。
しかし、この事実をジャニーズが認めているのであれば、山下さんに対する処分が甘すぎではないでしょうか。
(文:M.K)