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ドラマ『親バカ青春白書』、視聴率好調の理由は大学生の『希望』となったから?

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TV番組

画像:時事通信フォト

16日に第3話が放送される予定のドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系列)。

先日には、同局の「見逃し放送」の視聴回数が歴代2位になったことも発表され、その人気を見せつけた同ドラマ。

その人気の秘訣を探ると、現役大学生から多くの支持を集めている状況が見えてきました。

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ドラマ「親バカ青春白書」が大学生の「希望」になったワケ!全ては新型コロナのせい?

16日夜に最新話が放送される予定のドラマ「親バカ青春白書」(日本テレビ系列)。

初回放送から視聴率を下げたものの、同局の「見逃し放送」視聴回数が歴代2位となる回数を記録し、これからの復調に期待が膨らむ同ドラマ。

では、その歴代2位の座についた人気の理由はどこにあるのか。

それは、視聴者層にありました。

SNSで調査を行うと、同ドラマを視聴しているのは現役の大学生が多いことが感じられます。

若者の「ドラマ離れ」と言われ、各テレビ局のドラマ視聴率低下の原因だとされてきた大学生の視聴者層。

しかし、同ドラマは今までドラマに見向きもしなかった層が視聴しているのです。

さらに、ドラマに釘付けになっている視聴者が口にしているのは「希望」という言葉。

「『親バカ青春白書』は主演・ムロツヨシさん演じる父親が、娘を心配して同じ大学に入学するというストーリー。その中で描かれるキャンパスライフに憧れる大学生が続出しているのです」(芸能ライター)

新型コロナウィルスが流行した今年、多くの大学が従来の授業体制ではなくオンライン授業という体制を取っています。

大学生の中でも特に新1年生の間では入学式が中止になっただけではなく、憧れていたキャンパスライフも享受することができず不満が募る状況が続いているよう。

不遇にあえぐ現実の一方、華やかなキャンパスライフを送るドラマの中のキャラクターたち。

そのドラマ内の雰囲気が、大学に通えない学生たちに「憧れ」抱かせ、「希望」となっているのでした。

収束の目途が立たない新型コロナウィルスの感染拡大。

「親バカ青春白書」は大学生にとっての、一種の癒しの存在になっているようです。

 

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収まらない学費返還の動き…明治学院大学の対応に注目が

新型コロナウィルスによって、大学に通えない学生の「希望」になっている「親バカ青春白書」。

しかし、「希望」はあっても現実は非常に厳しく、今年4月から現在まで大学生の間では納入した学費の返還を求める運動が後を絶ちません。

ただ、その中で都内にキャンパスを設置する明治学院大学の対応が注目されました。

多くの大学が、学費返還の声に対して、施設維持の費用に必要と理解を求める声明を出す中、同大学は全学生に現金を支給することを発表。

その額は5万円と、到底学費には及ばない額ではありましたが、それでも「ないよりはありがたい」と留飲を下げる学生が続出したのです。

それでも、問題の根本的解決は図られていません。

来年もこの状況が続くのであれば、返還の声はますます大きくなりそうです。

(文:有馬翔平)