画像:時事
27日にお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、自身のYouTubeを更新。
宮迫さんは、大切な物を売却されるといったYouTuberの定番企画として、ROLEXの時計が売却されています。
大切なROLEXを売られて、宮迫さんはどのような反応を取るのでしょうか。
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宮迫博之、愛用時計のROLEXを売却されガチギレ!「怖すぎる」「泣きそうになりました」との声
27日にお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、自身のYouTubeを更新。
宮迫さんは現在は主にYouTuberで活躍されており、7月5日にチャンネル登録者数が100万人を突破しています。
そんな宮迫さんが今回「宮迫博之の時計(ROLEX)を勝手に売却したら、洒落にならない事態になりました【衝撃のラスト】」といった動画を投稿しました。
今回はYouTuberの定番企画「大事にしてるものを黙って売ってしまう」といったものをおこない、スタッフの方が宮迫さんが大事にしている「ROLEX」の時計を売却するといったドッキリを仕掛けます。
番組スタッフが時計を査定してもらうと、定価が150万円であるにも関わらず、263万円の金額で買い取ってもらえることに。
こちらの時計を実際に売らずに、お店側にも協力してもらい、偽の買取証明書を発行してもらいます。
その後、スタッフが263万円と買取証明書を用意して、宮迫さんに時計を売ったというドッキリを仕掛けると、
「マジでおもんない。オモロイかこれ実際。ものすごい傷つくで」
と、ガチギレした様子。
しかし、このドッキリは全て宮迫さんに筒抜けであり、宮迫さんがスタッフにガチギレするといったドッキリが今回の企画で、後ほどネタバラしがされます。
この動画を見たファンからは、
「みてるだけで泣きそうになりました」
「キレるの怖すぎる」
と、初見で宮迫さんがドッキリで迫真の切れている演技に、焦ったとの声が寄せられました。
宮迫博之の持つROLEXの「デイトナ」とは?市場価値が定価の2倍を超えるほどの人気な時計
宮迫博之さんがドッキリで、ROLEXの「デイトナ」を売られるといった企画をされました。
定価よりも市場価格の方が高いというデイトナという時計は、一体どのようなものなのでしょうか。
デイトラの正式名称は、「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」というものです。
こちらの時計は、1963年開催されたモーターレース「デイトナ・インターナショナルスピードウェイ」が名前の由来であり、デザイン性や機能性の両面で多大なる人気を集めていました。
デイトナは、ROLEXを象徴する時計であり、時計ファンであれば誰でも欲しがるといったモデルだと言われています。
なぜデイトナは、定価よりも市場価格の方が高いのでしょうか。
デイトナは時計の本場・スイスで作られているのですが、流通量が抑えられているため、ほとんど正規店で定価で買うことが出来ません。
そのため、人気が多いこの時計は市場価値が高くなり、定価の2倍になるほどのプレミアがついているのです。
デイトナという時計好きにはたまらない一品を売られる、といったドッキリを仕掛けられた宮迫さん。
ドッキリは全て宮迫さんに筒抜けでしたが、このような大切な時計を売却していたら、ガチギレどころで済まなかったでしょう。
(文:M.K)