AKB48・峯岸みなみさんが6日、自身のYouTubeに動画を投稿。
ゲストに、元HKT48でタレントの指原莉乃さんを迎え、「さっしーがお家に遊びに来て色々喋ってくれた」というタイトルで動画を更新しました。
様々なトークが繰り広げられる中、動画の冒頭部分で発せられた、指原さんとある一言に注目が集まっております。
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指原莉乃、峯岸みなみのYouTubeに出演「乳首とか出した方がいい?」
6日、AKB48・峯岸みなみさんが自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿。
元HKT48・指原莉乃さんをゲストに迎え、赤裸々なトークを展開しました。
峯岸さんといえば、2005年にAKBグループとしてデビューし、現役では唯一の1期生として知られておりましたが、昨年12月に行われた同グループの公演で「卒業」を発表し、今後の活動に注目が集まっている人物。
一方の指原莉乃さんは、AKBグループの第5期生としてデビューをし、AKB48の象徴的な行事、「選抜総選挙」で史上初となる3連覇を達成するなどした、伝説的なアイドルです。
2人は、先輩・後輩という関係ではあるものの、お互いを「さっしー」、「みぃちゃん」と呼び合い、「タメ口」で会話するほどの仲。
そして、YouTube初出演だという指原さんは、冒頭からテンション高めに登場し、30分間のノープラントークを盛りあげました。
峯岸さんからの出演要請に、二つ返事で快諾したという指原さんですが、動画内ではテンションが高くなりすぎたのか「気合入っちゃうな、乳首とか出しといた方がいい?」とコメントし、場を和ませていました。
この「乳首」発言に対しては、
「乳首出しといた方がいいかなは笑う」
「さっしーに乳首出して欲しかった」
「乳首出した方がいいかなって、さっしー面白すぎでしょ」
「冒頭からめっちゃ笑った」
など、下ネタも臆さずに発する姿勢に、多くの反響が寄せられました。
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指原莉乃、下ネタも平気?発言する際の「自分なりのルール」とは?
元アイドルで、現在でもタレントとして多くのTV番組に引っ張りだこの指原莉乃さん。
そんな指原さんですが、峯岸さんのYouTubeで発したような「下ネタ」を発言する際には、自分なりのルールがあるのだとか。
指原さんは、AKBグループに属していた際も、「アイドルの禁じ手」と言われた下ネタですら積極的に発言し、人気を得ていました。
以前放送された「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系列)に出演した際には、「AKBグループとして出演する時は、下ネタは言わない」「1人で出演した際には、『太田プロ』所属の人間なので、下ネタは言う」と、はっきりと線引きしていることも暴露。
こうした、自分なりのルールを設けていることで、しっかりとアイドル時代からでも下ネタを言う線引きが出来ていたのでしょう。
AKBグループは、アイドルごとにそれぞれ所属事務所が違うという、マネジメント形態を取っており、指原さんは「太田プロダクション」、峯岸さんは「プロダクション尾木」と、それぞれ別の事務所でに所属しています。
現在、AKBグループから卒業をし、「太田プロダクション所属のタレント」という肩書きとなった指原さん。
今後は、自分のルールにのっとり、下ネタを発言する機会がさらに増えるかもしれません。
(文:服部慎一)
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