文:有馬翔平

関ジャニ∞・横山裕、『VS嵐』で突然のアメリカ国歌熱唱に、スタジオ騒然

9日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系列)に出演した、関ジャニ∞・横山裕さん。

新しいゲーム企画に挑戦しましたが、横山さんの表現が独特すぎると話題になっています。

何が独特だったのでしょうか。

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横山裕が表現する「アメリカ」が独特!

9日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系列)。

新月9ドラマ「絶対零度」で警察官を演じる関ジャニ∞・横山裕さんが、「絶対零度」チームの一員で出演しました。

嵐のメンバーとゲストが、ゲームに挑戦して対決する同番組。

横山さんは、9日の放送で新しく登場したゲーム「カタカナ嵐」に挑戦しました。

お題となる外来語を日本語で表現して、それをチームメイトに回答してもらう、というこのゲーム。

横山さんは日本語で表現する「ガイド」に抜擢されます。

「横山くんは真面目そうだけど、意外と抜けたところもある」と、嵐のメンバーから評価を受けて、必死になって否定する横山さん。

しかし、ゲームが始めると評価通りなのか、独特な言葉で外来語を表現していきます。

ホームランは「カッキーン」、フェイントは「嘘ぴょーん」と、スタジオにいる全員が首を傾げる表現。

さらに、周囲をざわつかせたのが「アメリカ」に対する表現でした。

「アメリカ」とお題が出され、それを見た横山さん。

いきなり「たんたたーたーたー」とアメリカの国歌を口ずさみ始めたのです。

これにはファンも、

「え?歌うの?」

「その方法でいいの?」

と、戸惑いを隠しきれない様子。

ただ、この方法でチームメイトから「アメリカ」と、正解が飛び出しました。

表現はどうであれ、横山さんが取った方法は間違っていなかったようです。

(文:有馬翔平)