矢口真里、番組内で自宅のクローゼットを紹介も…「クローゼット大丈夫？」と自身の不倫騒動をイジられタジタジ

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矢口真里、自身の不倫騒動イジられタジタジ

20日放送の「ダウンタウDX」（日本テレビ系列）にてタレント・矢口真里さんが出演。

この日、”芸能人最強の金銭感覚一斉調査SP”と題し、豪華芸能人が集結した同番組。

自宅リフォームランキングのコーナーで2位にランクインし、老朽化した実家のリフォームに1000万円費やしたことを明かし、自宅を公開しました。

クローゼットを公開する様子が流れると、自身の過去の不倫騒動を出演者陣からイジられ、フットボールアワー・後藤輝基さんから「あれ？クローゼット大丈夫？」とのツッコミが。

ダウンタウンの浜田雅功さんも続けて「開けんな開けんな」と大声で叫び、矢口さんは「大丈夫、誰もいないって」とタジタジの様子。

終いにはダウンタウンの松本人志さんも「クローゼットは旦那さんに開けてもらって中に君がいないとあかんでしょ」とツッコミ。

続けて後藤さんも「やぐっちゃんは、クローゼット開ける側やなくて開けられる側」と強烈なイジリを見せ、スタジオの笑いを誘っていました。

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矢口真里の〝クローゼット不倫〟とは？

矢口さんは過去に不倫騒動で世間を騒がせていますが、どのような騒動だったのでしょうか。

ことの発端は2013年5月に女性週刊誌『女性セブン』（小学館）が報じた矢口さんの不倫疑惑。

矢口さんは当時、2011年5月に結婚した元夫・中村昌也さんと婚姻関係にあったにも関わらず、2013年2月、業界関係者らとの食事会にてその場にいた年下モデル・梅田賢三さんを自宅へ招待。

元夫の中村さんは、仕事のため留守中だったとのことですが、仕事が早く終わり帰宅すると不貞行為真っ最中で鉢合わせ。

不倫相手の梅田さんは慌ててクローゼットに隠れたはものの、結果的に行為が発覚したのです。

中村さんは近所に住んでいた矢口さんの母を呼び、梅田さんに「お義母さんが来るまで裸でいてくれ」と、現行犯での証拠の写真を撮影。

梅田さんは、矢口さんの母と中村さんの前で土下座して謝罪をしたそうです。

この不倫騒動により矢口さんはレギュラー番組の他、雑誌のコラムもすべて打ち切りとなり、数千万円の違約金を払うこととなったほか、謝罪会見まで行うことに。

後に矢口さんは不倫した理由を「中村さんにDVされていた」と、苦し紛れの言い訳をしましたが、確たる証拠がないため真偽は未だに不明です。

その後2013年5月に、中村さんと矢口さんの離婚が成立。

不倫騒動の5年後2018年に不倫相手・梅田さんと再婚し、2019年8月に第一子、2021年10月に第二子を出産しました。

今は、開き直って笑いのネタにしてるようですが、中村さんに深い傷を負わせた罪は大きなもの。

この許されざる行為に、世間の目は未だに厳しいようです。

（文：Quick Timez 編集部）