7日、「スッキリ!」(日本テレビ系列)にKinki Kids・堂本光一さんが出演しました。
今回、世界的自動車メーカーの競争を描いた映画「フォードVSフェラーリ」のアンバサダーを担当する光一さん。
アンバサダーに就任するほど、芸能界の中でも自動車好きで有名ですが、自動車が好きすぎてあることが理解されないようです。
そのあることとは、一体なんなのでしょうか。
堂本光一はF1好き!フェラーリに囲まれて満足!
7日に放送の「スッキリ!」(日本テレビ系列)では、Kinki Kids・堂本光一さんがアンバサダーに就任した映画「フォードVSフェラーリ」、その公開記念イベントの様子が放送されました。
「フォードVSフェラーリ」は、カーレース界で最強のイタリアの自動車メーカー「フェラーリ」を、アメリカの自動車メーカー「フォード」が1966年にレースで打ち負かす、実話に基づいたストーリーですが、今回は敵役となる「フェラーリ」好きをテレビやラジオで公言している光一さん。
イベントの登場では、その1966年のレースで優勝したフォード・GT40マークⅡで登場します。
「フェラーリ」好きの光一さんは申し訳ないなと思いつつも、やはり自動車好きの血がさわいでしまったのか「たまらないですね」と興奮気味に語っていました。
また光一さんのファンも、
「自動車から降りてくるだけで絵になる」
「たまらない」
と、スーパーカーと光一さんのツーショットに、興奮が収まらないようでした。
堂本光一の他人に理解されない着信音とは?
自動車好きの堂本光一さん。
しかし、好きが行き過ぎた結果、他人にはどうしても理解されない趣味があるそうです。
それは光一さんのスマートフォンにありました。
光一さんのスマートフォンを鳴らしてみると、聞こえてきたのはカーレースの最高峰「F1」を走る自動車のエンジン音。
さらに光一さんにはこだわりがあり、F1で採用されたエンジンでも「V10」の音を着信音にしていました。
V10とは「V」の字をした形のエンジンで、左に5個、右に5個と合わせて10個の「シリンダー」と呼ばれる燃料を爆発させる機関が取り付けられたものです。
F1では2005年まで採用されており、2006年以降採用されたV8エンジンよりも甲高い音が特徴になります。
着信音にまで自動車好きのこだわりを見せる光一さん。
「フェラーリ」好きを公言する光一さんも絶賛した映画「フォードVSフェラーリ」は、1月10日に公開です。
(文:A.J)