30日放送。「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系列)に俳優・岡本圭人さんが出演。
父親であり俳優の岡本健一さんから怒られた際に「初めての反抗期がきた」と明かしました。
役作りのために努力している驚愕エピソードとは一体なんだったのでしょうか。
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岡本圭人、父・健一に怒られ「初めての反抗期」
30日放送。「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系列)に俳優・岡本圭人さんが出演。
父親であり俳優の岡本健一さんから怒られた際に「初めての反抗期がきた」と明かしました。
圭人さんは父の健一さんが舞台を見に来た際に感想をもらいますが、”父からのアドバイス”に不満があると話し始め、「その時(舞台当日)の感想っていうのは割と当たり障りない文章だったりするんです。終わった後に”あれ全然ダメだったよ”って言ってくるんです。」と舞台上演期間終了後健一さんからダメ出しされる告白。
圭人さんは「それはもう、(舞台)やってる時に言ってくれよ、でも終わったあとに言うのでそういうのとかちょっと嫌なんですよねぇ」と父への不満をあらわにしていました。
さらにお笑いコンビ・千鳥のノブさんから「お父さんは(圭人さんの出演)番組見てるの?」と聞かれると「前回出させてもらった時に、父親がたまたま同じタイミングでOAの時に帰宅して一緒にみました。」と暴露。
2022年9月9日に同番組内で出演した際に語ったトイレの”小”に行く時は「ハッピーに行ってくる」トイレの”大”をする時は「ハピネスしてくる」と”岡本家のオリジナルのトイレルール”を明かしましたが、放送を見た健一さんに「足りない、あれは運を出すからそういうふうに言っている」と言われたそうで、これに対し「めっちゃ怒られて初めての反抗期しましたその時」と少し遅い反抗期を打ち明け、スタジオの笑いを誘っていました。
岡本圭人、役作りのため「女装してそのままコンビニへ」驚愕エピソード明かす
圭人さんは、”芸能界に入るときのアドバイス”として父から「決めたんなら最後までやれ」と強く後押しされたと話した圭人さん。
”役作りのため努力していること”としてその驚愕エピソードを明かしました。
圭人さんは「一時期、女性の役を演じるとなった時に家に帰ったら女性のメイクをして女性の服を着てそのままコンビニに行ってちょっと歩いたりとか…」と告白。
「あとはアメリカを東海岸~西海岸まで横断している役があったんですね、それの気持ちが知りたいがために新潟~千葉の方まで1日100kmで4日間で日本縦断してみたりとか」と、”最後までやれ”と後押しした父からのアドバイスを真摯に受け止め、役作りの思いについて熱弁をしていました。
(文:Quick Timez 編集部)