画像:時事
・現在個人事務所を経営している森田さん。
・社長の立場からつい本音を漏らすシーンがありました。
ハードスケジュールをこなすさらば森田「これだけやっても億いかない」と思わず本音を吐露
お笑い芸人のさらば青春の光の森田哲矢が2日放送の「あちこちオードリー」(テレビ東京)に出演。
現在個人事務所を経営している森田ですが、働きすぎてもまだ年収が億に届かないことを思わず吐露したシーンがありました。
1週間のメディア出演本数はなんと24本にもなり、さらには自身のYouTubeチャンネルの企画も考えたり単独ライブを開催するなど、かなりの重労働であることを紹介された森田さん。
番組MCのオードリー若林正恭さんから「体力的にはどうなの?」と聞かれると「そろそろ危なくなってきたなっていう感じ。メンタル的にもこんだけやって億いかないってなると削られる。東ブクロが羨ましい」とつい本音を漏らします。
するとAマッソの加納さんは「先週ライブ一緒だったんですけど、2つ楽屋があって片方が若手の楽屋でもう一つが森田さん1人で、死んだ顔でずっといてて。誰も近寄らんかったんですよ」と森田さんが苦労している様子を暴露。
無理せず、体調にだけは気をつけてほしいですね。
「お客さんの笑顔が1番のビタミン剤」とメンタルがやられている状況を暴露
ハードなスケジュールをこなす森田さんはすごく精神的に追い込まれているみたいで、「汚い人間なんですけど、単独ライブでのお客さんの笑顔が1番のビタミン剤と思うようになりました。メンタルやられている。」と発言。
これにはスタジオも爆笑に包まれます。
すると若林さんは相方の東ブクロさんに対し、「こんな森田を見て頼もしいと思う?」と尋ねると、「こいつが倒れたらもう終わりと思っています。かといってその時に俺が頑張るはないんですよ。そんときは共倒れでしゃーないなと」と回答。
これには森田さんは「お前は倒れてないやん。立ったまま俺を見ているだけやん」とツッコミます。
そして森田さんは「唯一、億いくとしたら東ブクロが俺ぐらい働いてくれたら、もしかしたら行く可能性がある。そこは諦めないでほしい」と、発言。
しかし、東ブクロさんは「俺は求められていない」とコメントし、笑いを誘っていました。
(文:Quick Timez 編集部)