画像:時事
20日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
女優の森七菜さんが出演しましたが、そこでの歌唱内容が話題となっています。
YOASOBI・Ayaseプロデュースの新曲が酷評
20日に放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)。
この日は『ミュージックステーション SUMMER FES』と題した3時間半スペシャルの内容となっており、ロックバンド・RADWIMPSと俳優の菅田将暉さんとのコラボレーションやロックバンド・UVERworldと俳優の山田孝之さんとのコラボレーションなどアーティスト以外にも俳優・女優の出演が多く、非常に豪華な内容となっていました。
そんな中、番組中盤には女優の森七菜さんが登場。
YOASOBIのコンポーザーとしても活動するAyaseさんがプロデュースした新曲・「深海」を豊洲にあるチームラボプラネッツの特別ステージから披露しました。
素晴らしい曲だったのですが、他の出演者のアーティストと比較するとやはり歌唱内容が劣るからか、多くの視聴者が
《そろそろ森七菜歌は下手って本人気づいたら?カラオケ感が半端ない。》
《森七菜Mステで見て下手でびっくりしたんだけど、なんで歌もやってるの?》
《久しぶりにMステ見たら、森七菜下手過ぎてびっくりした。カラオケレベル。》
《Mステに出てる森七菜って人、何やってる人なのか知らないけど歌下手すぎてびっくりした》
と、その内容を酷評。
森さんに対してネガティブな評価をする声が多く見受けられる結果となりました。
森七菜、これまでの歌手活動
様々な評価がありますが、まだまだ歌手活動を始めたばかりの森さん。
昨年1月に小泉今日子さんや荒井由実さんのカバー曲を収録したアルバム『カエルノウタ』をリリースして歌手活動を始めました。
その後、昨年夏にホフディランの楽曲「スマイル」をCM内でカバーしたことで、女優としてだけでなく歌手としても大きな注目を集め出した森さん。
昨年末に放送された『ミュージックステーション ウルトラ SUPER LIVE 2020』でも、その「スマイル」を見事に歌い切っていました。
前回はそこまでネガティブな評価も多い訳ではなかったのですが、やはりカバーソングとオリジナルソングでは歌唱の難しさも違うのかもしれません。
次回の歌唱披露にも是非期待したいですね。
(文:Quick Timez編集部)