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17日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
今回の放送は、次世代スター女優ということで22歳の演技派女優・堀田真由さんが出演しました。
堀田さんは番組内で、純喫茶でクリームソーダを飲んだり、銭湯巡りが好きだという渋い一面を披露し、メンバーと話しが盛り上がります。
そのような姿に、視聴者からは大きな反響が寄せられました。
一体、どのような反響があったのでしょうか。
堀田真由、「TOKIOカケル」で語った渋い趣味に視聴者から反響続々
17日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系列)。
女優の堀田真由さんが出演しました。
映画やドラマでは一筋縄では行かない役柄を演じるなど、若手の中でも強い存在感を示している堀田さん。
昨年、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の13代目CMガールに就任するなど、パーソナルな魅力でも大きな注目を集めています。
そんな堀田さんですが、番組内で理想のデートは「銭湯デート」と答え、「フルーツ牛乳を飲みながら歩いて帰りたい」など昭和感漂うデートを挙げます。
また、ハマっているものとして「純喫茶」にあるクリームソーダが好きで、お店にあるとつい頼んでしまうことも明かした堀田さん。
堀田さんおすすめのお店が紹介され、「王道のクリームソーダが一番好きです。バニラとメロンソーダの間にできる層を味わうのが醍醐味」と、こだわりの楽しみ方を披露。
そんな知られざる一面に
《趣味が古風ですね! 同い年思えないぐらい》
《純喫茶や銭湯デートってばり渋い。うちの親のちょい上の神田川とかの世代の青春って感じ》
《純喫茶のメロンソーダが好きなの似合う~》
《阿佐ヶ谷とか鶯谷の純喫茶に行く堀田真由最高すぎやん》
《クリームソーダも真由ちゃんも好きです。》
など、古風なエピソードに夢中になった視聴者からの書き込みが殺到しました。
目立ちたいと思っていても恥ずかしさが勝った青春時代
堀田さんというと映画「虹色デイズ」(2018)で演じたオタク女子・ゆきりん役や、「殺さない彼と死なない彼女」(2019)の全人類に愛されたい女子・きゃぴ子役、さらには映画にもなったドラマ「ブラック校則」(2019)での学校内と外では違う顔を見せる女子高生・三池ことね役など、清楚なビジュアルからは想像できないほど、一癖も二癖もあるような役柄を演じてきました。
学生時代は「目立ちたいと思いつつも、恥ずかしさが勝りおとなしく主張できない女の子だった」とインタビューで語った事もある堀田さん。
役柄とは真逆ゆえ、「演じる事が楽しく大胆になれる。そして日々学ばせてもらっている。」とどこまでも前向きな堀田さん。
演じる役以上に、自身のSNSでは笑顔の写真を投稿すると反響が大きいなどパーソナルな魅力に取り憑かれる人が多い堀田さん。
今回の出演でも、心の底から楽しいと思えることを笑顔で語ったからこそ、視聴者にも届き反響が大きかったのかもしれません。
(文:Quick Timez編集部)