画像:時事
1日に放送された「火曜サプライズ」(日本テレビ系列)。
ゲストに俳優の岡田准一さんが登場しました。
番組内で小籠包の汁が目に入るハプニングが発生し、視聴者から心配の声が寄せられました。
一体、どのような放送内容だったのでしょうか。
「火曜サプライズ」、熱々の小籠包の汁が岡田准一に飛びかかり視聴者困惑「大丈夫?」
1日に放送された「火曜サプライズ」(日本テレビ系列)。
ゲストに俳優の岡田准一さんが登場しました。
この日、番組内では「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(公開日未定)の“6秒で人を倒す殺し屋”という設定にちなみ、タレントのヒロミさん、青木源太アナウンサーと共に「超速グルメスペシャル」と題したグルメ旅に出掛けました。
まず訪れたのは、注文から6秒以内に小籠包を提供する“超速グルメ”の店。
席につくや否やのうちに提供されたスピードに、出演者らは驚きを隠せない様子を見せます。
さらに、その熱々の小籠包にがぶりつくも、岡田さんの目に小籠包の汁が飛び散り騒然となる場面も。
次の瞬間、目を覆い咄嗟の事から声が出ないも、気を取り直して「やられた~」と負け顔を見せる岡田さん。
小籠包からは湯気が出ており、かなりの熱さが予想できる事から、番組を見た視聴者らは
《火傷しなくてよかった》
《ヤケド大丈夫かな。無理してない?》
《本当に危ない。 美しい目が無事で良かった。》
《お目目大丈夫だったかな。》
など、岡田さんを心配する声が殺到しました。
小籠包の汁から攻撃されない正しい食べ方とは?
今回、出された小籠包が熱々のままがぶりつき、汁が飛び出して岡田さんの目を直撃する災難に見舞われました。
普段、口にする機会の多い餃子やシューマイの要領で考えると、そのまま口に運びたくなりますが、内側に蒸したてのスープが入った小籠包はとても熱いものです。
特に小籠包は中のスープを楽しむ食べものでもあるので、そのまま口へは運ばずに一度レンゲに乗せ、表面に穴をあけて、まずは流れ出た肉汁のスープをたっぷりと味わうのが醍醐味。
それをしなかったが故に、汁が飛び散ってしまった今回。
本来の小籠包の食べ方をしなかった故に見舞われた災難に、視聴者らは
《岡田くんは小籠包食べるの下手すぎだよ笑。だから目を攻撃されたんだよ笑》
《あんなに完璧な人間がヘマしてるとこ見れて愛おしかった笑》
など、ヘマをしなそうな岡田さんのイメージがよい意味で裏切られ、岡田さんのお茶目な部分が見られて嬉しく思った視聴者もいたようです。
また、岡田さんの新作映画と絡めて「小籠包の汁が目にクリーンヒットした岡田さん」「小籠包に目を攻撃される岡田くん笑」など、小籠包が敵として岡田さんを攻撃するかのような投稿も多数見られました。
その後もロケを続行している事から、大事には至らなかった岡田さん。
次からは熱々の小籠包も、難なく食べられそうですね。
(文:Quick Timez編集部)