画像:時事
23日に放送された「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)。
女優の小芝風花さんが登場しましたが、そこでのエピソードが話題となりました。
一体どのような姿だったのでしょうか?
小芝風花、デビュー時のオーディション成績がすごい
23日に放送された「ノブナカなんなん?」(テレビ朝日系)。
女優の小芝風花さんとチョコレートプラネットの長田庄平さん、松尾駿さんがゲストで登場しました。
この日は人気企画でもある『なんなん女オーディション』の第2弾を開催。
日頃周囲から「なんなん?」と言われてしまっているクセ人間たちを発掘する企画が行われました。
番組途中にはMCの千鳥・ノブさんからチョコレートプラネットの2人に「オーディションとかは受けていた?」と、この日の企画に絡めた質問が。
チョコレートプラネットの2人は10数年間ずっとオーディションを受け続けていたことを明かし、吉本の事務所内オーディションやネタ番組などのオーディションなど、売れてもなお苦労の時期があったことを暴露します。
これにはMCのノブさんも「テレビのオーディションって何?」と驚き、関西と関東のシステムの違いから自身は全くその経験がないことを告白。
千鳥の場合はM-1などに出演して関西に帰ると、番組側から呼ばれる状態になっていたため、ネタ番組などはオファーが来る経験しかないそうです。
そして話題は小芝さんのデビューについての話に。
現所属のオスカープロモーションに入るオーディションの話になったのですが、小芝さんは14歳の時に受けたオーディションで1位となり、グランプリに選ばれたそう。
当時、小学3年生から中学2年生までフィギュアスケートを習っていた小芝さんは、オーディション内の「特技披露」でそれしかできることがなく、会場の後ろの壁に大会の映像を流し、自身はフィギュアの衣装にスニーカーで踊って見せたというユニークなエピソードを披露し、スタジオは大爆笑に。
それでもオーディション自体は3万5000人の応募者がおり、その中のグランプリに選ばれたということで、大変出演者を驚かせました。
3万5000人の中のグランプリに視聴者もびっくり!
小芝さんは、あまりバラエティー番組などでこういう話をすることもないため、この意外な発言に視聴者からはは。
≪小芝風花ちゃんって事務所のオーディションで35,000人の中でトップだったの!?≫
≪小芝風花って3万5000人のオーディションで選ばれてるんだね。すげーわ。≫
≪さすが小芝風花すげえな。オスカーだっけ?≫
≪風花さん、フィギアスケートできるんか≫
≪23歳なのに、フィギュアスケートで実力あるスポーツマンなだけあって、すごい。≫
と、驚きを隠せない様子の声が多く寄せられました。
23歳で、まだまだこれからブレイクしていくであろう小芝さん。
主演の新ドラマもスタートしましたが、これからの作品も楽しみですね。
(文:Quick Timez編集部)