画像:時事通信フォト
21日に放送された「VS魂」(フジテレビ系列)。
2020年12月26日に終了した『VS嵐』の後継番組として注目が集まっている同番組。
しかし、この日の放送では嵐のメンバーが一人もいない状態に、嵐ファンを中心に「つまらない」という批判が殺到。
一体、どのような番組内容だったのでしょうか。
「VS魂」が微妙でつまらない?ファン「トークが力不足」
21日に放送された「VS魂」(フジテレビ系列)。
2020年12月26日に終了した『VS嵐』の後継番組として注目が集まっていました。
しかし、この日の放送では前回・前々回と異なり、嵐のメンバーが一人もいない状態。
7日の初回は生放送で嵐メンバーの相葉雅紀さんが出演したものの、翌週は体調不良により急遽、二宮和也さんがピンチヒッターとして出演。
第3回目を迎えたこの日の放送番組の収録が行われたのは4日。
おそらく二宮さんが出演した日と同日の、2本同時収録だったのでしょう。
これ以上、嵐のメンバーにピンチヒッターはスケジュール調整上、厳しかった様子。
メンバーはキャプテンの相葉雅紀さんの助っ人として村上信五さん(関ジャニ∞)、藤井流星さん(ジャニーズWEST)、佐藤勝利さん(Sexy Zone)、岸優太さん(King&Prince)、浮所飛貴さん(ジャニーズJr.)の面々。
対戦ゲストに俳優の岡田将生さん、志尊淳さん、平手友梨奈さんら豪華ゲストを迎え撃ちします。
さっそく「VS嵐」の時と同じようにゲーム企画に移る番組。
スタッフ渾身の新ゲームそのものは多少の盛り上がりを見せるものの、新たなレギュラー陣のトーク力不足なのか、熱量高いスタジオとは反して視聴者には空回りして映ったようです。
視聴者からは
《VS塊、達者な回し&ツッコミいないなー。》
《VS塊の新メンバ、全グループの中でも微妙すぎてやばい。いなくなったメンバーを補える実力が…》
《VS塊、ものすっごくつまらない。トークが力不足だよ》
《何これ…VS塊、極端につまらないよ。枠守れるの?》
など批判的なコメントが続出しました。
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顔面偏差値は最強なのに番組がつまらないのは、レギュラーメンバーの人選ミス?
この日の放送で集結したメンバーたちも、相当豪華で面白いメンツではありますが、やはり嵐メンバーの絶妙なバランスには遠く及ばないようです。
実際は、現在ジャニーズの中でも引っ張りだこなメンバーが揃っており、実力者ぞろいである事は間違いありません。
比較対象があまりにもレベルが高いため、今回のレギュラーメンバーが面白くないなどと言われてしまうとは何とも間の悪いものです。
番組自体の注目度が高かった事から、期待はずれに感じてしまったのかもしれません。
まだ始まったばかりの番組なので、これからの番組に注目しましょう。
(文:Quick Timez編集部)