画像:時事
31日に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)。
同番組で映画「青くて痛くて脆い」(8月28日公開)に出演している女優・杉咲花さんが、母親についたとある「ウソ」を告白。
そのウソに、視聴者は「世界一カワイイ」と絶賛しました。
視聴者も思わずホッコリした、杉咲さんのウソとは?
杉咲花、実の母親をダマしていたことを告白…「世界一可愛いウソ」と言われたそのワケとは?
31日午前に放送された「スッキリ」(日本テレビ系)。
この日、同番組で先週公開された映画「青くて痛くて脆い」の初日舞台あいさつの模様が放送され、同映画で主演を演じた女優・杉咲花さんが、実の母親についたウソを告白しました。
杉咲さんが、母親にウソをついたのは幼少期。
当時フライドポテトが好きだった杉咲さん、母親も同じくフライドポテトが好きだったようで、その中でも「フニャフニャ」になったポテトが好きだったのだそう。
その母親が「フニャフニャ」なポテトを見つけて喜んでいる姿に杉咲さんは、ある「行動」に。
「指でポテトをつぶして、(フニャフニャになったものを)母親に渡していた」
母親に喜んでもらいたかった杉咲さんは自分でポテトを「フニャフニャ」にして、母親を喜ばせていたというウソを告白。
会場から漏れる失笑に、「すみません。くだらなくて……」と謝罪の言葉を述べましたが、これに「スッキリ」のスタジオ出演者は「世界一可愛いウソじゃないですか?」と、絶賛。
番組を観ていた視聴者も、
「可愛すぎるだろ!」
「笑ったwww花ちゃんがとにかくカワイイだだった」
などと、杉咲さんの可愛すぎるウソにホッコリとしていました。
映画「青くて痛くて脆い」上々の発進!注目は表情?
母親についたウソを告白した杉咲花さん。
その杉咲さんが出演している映画「青くて痛くて脆い」は、先週28日に好発進を切りました。
原作は「君の膵臓をたべたい」(角川文庫)で大ヒットを収めた、住野よるさんの第五作目小説が基になっており、「君の膵臓をたべたい」とは全く正反対のダークな雰囲気を醸し出していることが特徴です。
そのダークさをまとった物語ももちろん上々の評価を得ていますが、特に「良かった」と絶賛されているのが、主演である杉咲さんと吉沢亮さんの演技。
吉沢さんや杉咲さんが演じる大学生の、わずかな心の動き方が映画ファンの間で注目を集めていました。
今夏最大の話題作「青くて痛くて脆い」、必見です。
(文:有馬翔平)