画像:時事
13日にお笑い芸人の江頭2:50さんが、自身のYouTubeを更新。
江頭さんがエルメスで買い物をするも、実名を出すことがNGとなり、動画内でエルメスの表記が出されることはありませんでした。
他の某有名YouTuberがエルメスの名前を出す許可をもらっていることから、江頭さんが差別をされているのではないか、と話題になっています。
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江頭2:50、エルメス買い物企画をするもブランド名を隠す要求にファン激怒「一流ブランドのやることなのか」
13日にお笑い芸人の江頭2:50さんが、自身のYouTubeを更新。
江頭さんは今年2月にYouTubeを開設しており、現在はチャンネル登録者数200万人を超えています。
江頭さんは6月19日にYouTubeに投稿した動画「江頭、初めてのルイ・ヴィトン。/LOUIS VUITTON」で、自身の財布とスタッフの名刺入れを購入しました。
同動画内で、江頭さんはこちらの動画が150万回再生されたら、次回はエルメスに買い物に行くと宣言。
現時点で当該動画は240万回再生を超えました。
そんな江頭さんが、8月13日に「江頭、ふるさんとの母にプレゼントを買う。」という動画で、エルメスに買い物に行く企画を実施。
こちらの動画内の冒頭でスタッフが、
「先日江頭さんが超高級ブランド店で買い物ロケをしたのですが、超高級ブランド店からお店の名前は出さないで欲しいとのお達しがありました。なので、皆様にはわかりづらい編集になってしまったことをお詫び申し上げます」
と、今回エルメスで買い物をロケするも、実名を出せない事の謝罪。
江頭さんは90歳のお母さんと、スタッフのお母さんへスカーフのプレゼントを買いにお店で買い物をしに行きました。
ヴィトンの回とは異なり、今回は店内の会話もNGとなり、店内の様子での会話も使えない形に。
この動画を見たファンからは、
「エルメス最悪な対応だな」
「他のYouTuberはOKなのにエガちゃん達はダメって」
「この対応が一流ブランドのやる事なのか」
と、エルメスが江頭さんに対して、実名をだすことをNGにしたことに批判が殺到しました。
エルメスをの実名公開をしているヒカキン&ヒカル、江頭2:50との対応に差別との声
江頭2:50さんが今回エルメスに買い物をしに行った際に、動画内でお店の名前を出す事がNGとされました。
そんなエルメスの対応に対して、ヴィトンと比べて酷すぎる、と話題になっています。
エルメスは江頭さんに限らず、YouTuberに関しては基本的に名前を出すことを禁止しているのでしょうか。
YouTuberのヒカキンさんや、ヒカルさんは、エルメスの商品を買ったと動画内で明言しており、商品もそのままモザイクなしで映しています。
このように他のYouTuberには規制がされていないにも関わらず、江頭さんだけが規制をされていることに対して、
「差別以外の何物でもない」
「ひとすぎる」
「相手を見て許可を出しているとしか思えない」
「芸風で差別されていたとしたら、悲しすぎる」
と、エルメス側が江頭さんに対して、差別をしているのではないか、とのコメントが殺到しました。
エルメスで買い物に行くも、動画内でお店の名前を出すことをNGとされた江頭さん。
一流ブランドのエルメスが江頭さんを差別したとは、考えづらいですが、他のYouTuberとの対応の差を見てしまう、と差別したと疑う人がいても仕方ないのではないでしょうか。
(文:M.K)