6日、タレントのアンミカさんが食品メーカー・日清から発売されている「日清のどん兵衛」シリーズのウェブCMに出演しました。
前シリーズに出演していた女優の吉岡里帆さんのどんぎつねとは180度異なるパワフルなCMであったことからネットには賛否が渦巻き大炎上。
そこで今回は、アンミカさんについて迫りたいと思います。
「どん兵衛」ウェブCMにアンミカ登場でネット大炎上!
6日、タレントのアンミカさんが食品メーカー・日清から発売されている「日清のどん兵衛」シリーズのウェブCMに出演しました。
ばっちりとメイクを施し、キツネ耳をアクセントに艶やかな衣装の数々で登場し「サイキョウ・ドンベー」、「ラブ・デリシャス」とサンバのように踊り狂うアンミカさん。
動画の中で「私は200食たべた」とご機嫌でPRし、感涙の表情を浮かべうどんをすすっている様子が収められるなど、とにかくパワフルな90秒が続きます。
ウェブCMを目にした視聴者らは、開いた口が塞がらないのか
《日清も落ちたもん》
《他にも沢山いるだろうに、なぜこの人だったのか…》
《日清のイメージに泥を塗った》
《購買意欲が消えうせたw》
《日清食品すべて避けることにします。廻りにも伝え、地道な不買運動をします》
《見たくない》
など、当初は肯定派の意見も少数ながら見られたものの圧倒的に否定派が多くネットは大炎上しました。
アンミカ、本名は?在日韓国人って本当!?
今回、商品よりも出演者のアンミカさんに圧倒的注目が集まったことで、アンミカさんに改めてフォーカスを当てた視聴者は多くいたようです。
アンミカさんは大阪市出身のモデル・タレントですが、両親共にお隣の韓国出身でアンミカさんご本人も国籍は大韓民国の韓国人。
夫は米国人の実業家のため米国籍を取得している可能性も考えられますが、少なくとも自身のルーツを大切に思っているアンミカさんなので、日本との二重国籍を認めていない韓国において韓国籍を放棄してまで日本に帰化したことは考えにくいでしょう。
高校の卒業式では、自身のルーツを大事にしたいとの思いから韓国の民族衣装である「チョゴリ(襦)」を着用し出席したと明かしています。
本名は「安美佳」であり、ネットで調べると63万人以上の韓国人が名字として使用しているもので、使用人口がとても多い名字とも。
アンミカ、日本への密入国説からスパイ説まで!
アンミカさんは幼少時、お風呂のないコリアンタウンの家に住んでいたなど極貧生活だった甥たちを語っていますが、その事実が一人歩きし「日本には密入国をした」といった噂がありますが、公立の進学校に在籍していた事実を鑑み、デマであると言えます。
他にも「日本は世界の恥」との言葉をテレビ番組で発したことがあり、言葉だけ切り取るとアンミカさんのルーツである韓国は日本と歴史的因縁があるため日本人としては心穏やかにいられないものが。
しかしこの発言は、ある政治家の発した言葉が強い偏見や差別に満ちており悲しく思ったことから、その政治家に対しての不満や憤りを感じ発した言葉であることがわかっています。
しかし、噂はネットで瞬時にかけ廻り、アンミカさんが「日本は世界の恥」と発したことが事実とされ、それが派生し今や「スパイ説」まで出回ることに。
たくさんのバラエティ番組に出演し、明るくどこまでも前向きなキャラクターであることから、視聴者らに良くも悪くも強い影響力を与えてしまうのでしょう。
年末の風物詩として多くの人が待っていた同CMは、予想外の大反響となり物議を呼んだようです。
(文:Quick Timez編集部)
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