13日放送のお笑い芸人・有吉弘行さんがメインパーソナリティーを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN系列）。
自分の鼻中隔が「2ヶ所折れていた」ことが判明したと告白。
「顔いっぱいに膿が溜まっている」と頭部CTで判明したことでショックを受けたと明かした有吉さん。鼻中隔彎曲症とは詳しく調査しました。
関連記事：有吉弘行「じゃあ言え、大谷翔平にも」自身がグローブを投げつけて寄せられたクレームに苦言
有吉弘行「自分の鼻中隔が2ヶ所折れていた」と驚愕エピソード明かす
13日放送のお笑い芸人・有吉弘行さんがメインパーソナリティーを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN系列）。
自分の鼻中隔が「2ヶ所折れていた」ことが判明したと告白。
有吉さんは、「鼻中隔っていう、鼻の真ん中に通ってる、軟骨っていうか、細い骨があるんですけど。その骨が、本来は少しはみんな左右に寄ってたり、ちょっと湾曲してたりなんですけど。私の場合は、その鼻中隔が2ヶ所折れてて。」と衝撃告白。
続いて、「何の時に折れたんでしょうかね。顔をぶん殴られたこともあれば、柔道もやってましたしね。三茶のガールズバーの3階から1階まで、ノンストップで転落してね、顔面を非常に腫らしたこともありましたからね。」と冗談を交えつつも「色々、身に覚えがないわけじゃないんでね。2ヶ所ぐらい、鼻が折れてるっていう。それで、折れた状態でまたくっついてるっていうことで。非常に曲がってる。弓矢の弓のように。グイーンと凄いカーブしてて。私は右の鼻の穴が、完全に気道が潰れてるっていう。」と現状を明かしていました。
関連記事：有吉弘行「30年で8回ぐらい」寺門ジモンに怒られた理由を明かす
有吉弘行「顔いっぱいに膿が溜まっている」とショックを受ける
さらに、有吉さんは慢性副鼻腔炎で「顔いっぱいに膿が溜まっている」と頭部CTで判明したことでショックを受けたと語っていました。
その様子を有吉さんは「鼻の周りに普通は蓄膿で、ほっぺたのあたり(副鼻腔という空洞)に膿が溜まるんですよ。」とのこと。
その上で「でも、私の場合は(鼻中隔湾曲症により)鼻が全く対流してない状態なんで、凄い溜まってるんですよ。CT見せてもらうんですよ。で、どこまで溜まってたかっていうと…写真で見せてもらったら、”目の上、おでこのあたり”おでこの、眉毛のあたりまで、それが溜まってる、顔いっぱい。いや、頬骨の下に溜まってるもんが、ずっと溜まってきて、目の周り、おでこの辺までそれが溜まってるっていう。」と明かしスタジオは驚愕。
続けて、「凄い粘着質な。菌を含んでるから、下がっていかない。下がっていかないものが溜まってるから、どんどん、どんどん…『眉毛の辺まで膿が溜まってる』って言われた瞬間に、俺、頭痛くなってよぉ」と、かなりショックを受けていた様子でした。
鼻中隔湾曲症とは？
鼻中隔湾曲症は、鼻の穴を左右に分ける仕切り（鼻中隔）が歪んでおり、そのことで鼻づまりや頻繁な鼻血などの症状を起こし、生活に支障をきたしている状態です。
鼻中隔の歪み自体は特に珍しいものではなく、たとえ歪みがあっても症状がなければ治療は必要ないそうです。
（文：Quick Timez 編集部）
