6日、「週刊さんまとマツコ」(TBS系列)にタレントの山田邦子さんが出演。
イニシャルトークを交えながら、「女優K・Cはマジで好きだった」「歌手のI・Hと付き合っていた」と、MCを務める明石家さんまさんの恋愛遍歴を明かしました。
暴露された”女優K・C”や”歌手I・H”が一体誰なのか、詳しく調べてみました。
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「女優K・Cはマジで好きだった」「歌手のI・Hと付き合っていた」、山田邦子がイニシャルトークで盛り上げる
タレントの山田邦子さんが、6日放送の「週刊さんまとマツコ」(TBS系列)に出演。
番組の司会を務める明石家さんまさんの女性遍歴などをイニシャルトークで明かし、さんまさんを「それ以上はアカン」と大慌てさせました。
1981年5月から1989年10月まで放送されていた大人気バラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ系列)などで、若手時代からさんまさんとは共演が多かった山田さん。
さんまさんのことをこのように話しました。
「とにかくモテた。捨てられた女の子たちが私のところ来た。私に取り入れば付き合えると思っている女の子が多かった。それをコントAのRが拾っていくわけよ」
これを聞いた、司会のマツコ・デラックスさんも「RじゃなくてLだよ。ラサー…」とスレスレトークに参加。
山田さんは、さんまさんが女優・大竹しのぶさんと結婚した際に、「女優K・Cはマジで言ってたよ。なんでOさんなの?って。だからマジで好きだったんだよ」とブッ込みます。
さらに「モテたよ。歌手のI・Hと付き合っていたから」と続けると、「みんな家庭持ってるから、アカンて。言ってよいことと悪いことがごっちゃになっている」とさんまさんはパニックに陥ってしまいました。
それでもさんまさんは、「邦ちゃんはひょうきん族初期に、メガネかけた芸人Oと付き合っていた」と仕返し暴露。
「『Iっしゃ~い』の大御所落語家B(元S)は、邦ちゃんを可愛がっていた。邦ちゃんがタイプやねん」と話します。
山田さんは「でも、私はB・Tさんが好きだったから」と言い、ひょうきん族出身の「T」と交際していたことを明かしました。
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イニシャルトークに出てきた、”K・C”や”I・H”って誰?
まず、さんまさんと大竹しのぶさんは、1986年放送のテレビドラマ「男女7人夏物語」(TBS系列)での共演をきっかけに結婚しました。
女優K・Cがさんまさんの結婚相手について、「なんでOさんなの?」と言っていたことから、この時の共演者なのではないかと予想。
ということから、女優K・Cはこの時共演していた賀来千香子さんだと思われます。
続いて、歌手のI・Hについて考えていきましょう。
実は「男女7人夏物語」には「男女7人秋物語」という続編もあり、こちらに出演していたのが岩崎宏美さんです。
共演ということで親しくなりやすい環境であったはずですし、「歌手でイニシャルI・H」という条件にも一致しました。
ただ、イニシャルI・Hの歌手は、石川秀美さんや石川ひとみさんなどいらっしゃいます。
ですので、必ずしも岩崎宏美さんであるとは言い切れません。
あくまで憶測の域であることをご了承ください…。
(文:Quick Timez 編集部)