文:Quick Timez 編集部

日向坂46・竹内希来里、番組撮影中に犬に噛まれて負傷…番組収録中に不手際があった?

竹内希来里
画像は公式ホームページより

アイドルグループ・日向坂46の竹内希来里さんが撮影中の事故によって負傷したことが18日公式サイトで発表されました。

映像配信サービス「Lemino」の番組『日向坂になりましょう』の撮影中に犬に噛みつかれたといいます。

収録中の不手際がなかったのか、犬の管理体制を含めて批判的な声があがっています。

関連記事:影山優佳、日向坂46メンバーからのいじめを告発!?ネット騒然「ガチなやつやんけ」

スポンサーリンク

日向坂46・竹内希来里、番組撮影中に犬に噛まれて目の下、口元、中指を負傷

アイドルグループ・日向坂46の竹内希来里さんが撮影中の事故によって負傷したことを、18日公式サイトで発表しました。

映像配信サービス「Lemino」の番組『日向坂になりましょう』の撮影中に犬に噛みつかれたといいます。

グループの公式サイトは、「『日向坂になりましょう』撮影中にアクシデントが発生し、四期生の竹内希来里が負傷いたしました。病院での処置後、当日中に帰宅し、今後は通院にて治療を継続予定です」と発表。

また、治療を優先するために19日開催の「影山優佳卒業セレモニー」、23日開催の「One choice発売記念リアルミート&グリート」は欠席。

「活動の再開につきましては、医師・本人と相談の上、目途が立ちましたらご案内致します。何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます」とのこと。

一体何が起きたのか、番組の公式ツイッターでは詳細を説明しています。

「収録中、出演者の日向坂46四期生の竹内希来里さんが、犬を散歩させるシーンの撮影中、ルートを外れた犬を元に戻すため、あやそうと顔を近づけた際に犬に噛み付かれ、目の下、口元、中指の3ヶ所を負傷いたしました」と状況を報告。

さらに、「今回の事故により竹内希来里さんならびに関係各所、お客様にも多大なご心配とご迷惑をおかけする事態を生じさせたことを心からお詫び申し上げます。竹内希来里さんの一日も早い回復をお祈りするとともに、本件を厳粛に受け止め、番組収録にあたってはいっそう安全対策に万全を期する所存です。なお『日向坂になりましょう』の配信につきましては、本件を厳粛に受け止めつつ、日向坂46の所属事務所と協議し、今まで以上の安全対策を施した上で配信を継続させていただきます」と、謝罪しました。

この件を知ったファンからは、

《きらりん、とにかく心配。傷による身体的なダメージの回復もそうだけど、犬大好きなきらりんのメンタル面のダメージもしっかりケアしてあげてほしいな》

《きらりんちょ大丈夫かな?傷、大したことないといいけど精神的な面も心配。ゆっくり休んでね、早く良くなりますように》

《心配です。安全に十分気を付けての撮影かとは思いますが、動物起因の怪我ということもあって避けるのが難しいですし、なんとも悲しいです》

《犬の咬傷って意外とエネルギーが大きいし、細菌が多いから心配ですね。顔なので、傷跡がキレイになるまで時間がかかるかもしれません。何よりアイドルが顔を傷つけられた精神的ショックが大きいでしょう。本当に心配です》

と、たくさんの心配の声が寄せられています。

竹内さんが1日でも早く復帰できることを祈っています。

関連記事:元日向坂46・渡邉美穂を鍋に誘った男の正体とは?番組で誘われた事実を明かし「許せん」の声

スポンサーリンク

番組収録中の不手際は?犬の管理体制はどうなっていたのか

犬に噛まれてしまった今回の件。

撮影中、犬の管理体制はどうなっていたのでしょうか。

犬に詳しい人はこう話します。

「犬がルートから外れたということなので、なにか気に入らないことがあったのかもしれません。そういうとき、犬の管理をしている人は、危険を察知して犬に近づかないようにすべきです。犬は何もないのに噛んだりすることはあまりありません。撮影は知らない人が多くいるので、興奮する犬もいますから、関係者は注視してください。犬が口角をあげる、鼻に皺をよせる、オッポを膨らませるなどは、怒っているサインです」(動物愛好家)

「撮影にあたり、専門家の立会いはなかったのでしょうか?犬にしてみたら、慣れない環境下でストレスがあるなか、知らない人間に顔を出されたら、起きるべくして起きた事故のような気がします。盲導犬・聴導犬・介助犬のように訓練された犬ならともかく、通常の犬なら何が起きても不思議ではありません」(前同)

現場を見たわけではないので詳しくはわかりませんが、少なからず犬の管理不足はあったように思えます。

”犬が噛みつく時は犬自身が恐怖を感じた時”とも言いますから、この暑さの中、知らない人だらけの現場で、犬もストレスを感じていたのでしょうね。

今後同じようなことが起きないよう、撮影中の動物の管理をきちんとしていただきたいものです。

(文:Quick Timez 編集部)