6日放送の「ダウンタウンDX」（日本テレビ系列）に、タレントの菊地亜美さんが出演。
菊地さんは”超高級ベビーカー使用”報道に「8～10万は超高級じゃない」「高級なのは100万クラス」と苦言していました。
”超高級ベビーカー”とは本当はどういった物を指すのか徹底追及します。
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菊地亜美「超高級じゃねぇし」報道に怒り爆発
6日放送の「ダウンタウンDX」（日本テレビ系列）に、タレントの菊地亜美さんが出演。
菊地さんは”超高級ベビーカー使用”報道に「8～10万は超高級じゃない」「高級なのは100万クラス」と苦言していました。
この日、夏のデトックス祭りうっぷん＆モヤモヤ34連発と題し、各出演者陣が日頃のうっぷんを爆発させた同番組。
俳優・松尾諭さんは、子供の物って必要以上に高い、”子供ビジネス”なる持論を展開し「ランセルでも高い物でも5～10万もする、安いのでもいいと思うけど、祖父母が高いのを買うのでそれを逆手にランドセル屋も高いの作る」「子供のフォトスタジオも高い金払ってんのに少ししか（写真）くれない」と不満をあらわにしました。
これに「めちゃめちゃわかります」と賛同した菊地さん。
「ベビーカーとかってちょっといい物だとほんとに8～10万とかするんですよ、超高級じゃなくても10万はするんですよ。なんか私たちニュースになるじゃないですかこの業界って、”超高級ベビーカー使用”って書かれるんですよ。超高級じゃねぇしって思うんですよ」とオーバーに報道されることに怒り爆発。
これには、出演者陣からも「わかる！」と共感を得ていました。
さらに「超高級はディオールの100万クラスだから」と不満をあらわにし、松本人志さんは「高級外車を乗り回しってどういうことやねん乗り回しって…乗り回すやろそりゃ…」と自身の経験を交え、スタジオの笑いを誘っていました。
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超高級ベビーカーの実態を徹底調査
菊地さんは同番組内にて「超高級ベビーカーは100万クラス」と明かしていましたが、本当の意味での”超高級ベビーカー”とは？徹底調査します。
ベビーカーの相場は約2.5万～6.6万円
ベビーカーは、大きくＡ型（新生児～4歳頃まで）とＢ型（生後約７か月～）と呼ばれるモデル形態が存在します。
A型は新生児期に特化した安全面を配慮した装備が備わっているケースが多く、多機能な分価格は高価傾向。
B型は、簡素化されたモデルで軽量・コンパクトなのが特徴、必要最低限の装備のため新生児には不向きですが、低価傾向。
芸能人が使用してるような超高級ベビーカーは、A型の多機能かつハイブランドだと考えられます。
2：超高級ベビーカー2選
意外にも100万円クラスのベビーカーは少なく…以下2点のみご紹介します。
1：Baby Dior ストローラー
パリス・ヒルトン さん＆カーター・リーム さん使用シリーズ
一番高額なもので95万円程で菊地さんが言っていたDIORのベビーカーはこれかも？
2：2018年にコンビ株式会社から発売された「スゴカル 4キャス compact エッグショック HH クリスタル」100万円（税抜き）
スワロフスキーⓇ・クリスタルを7,518個を余すことなく使われたベビーカーだそう。
ちなみに超高級ではないですが、以下ベビーカーは菊地亜美さんをはじめとする多くの著名芸能人が使用していました
サイベックス ミオス・94,050円 （税抜き）
菊地亜美さん、滝川クリステル さん、板野友美さん＆高橋奎二さん、三船美佳さん、千原ジュニアさんなど…
著名な芸能人の多くは10万円前後のベビーカーを使用してる方が多いようでした。
（文：Quick Timez 編集部）
