文:Quick Timez 編集部

篠田麻里子、ついに方向転換!?YouTube配信動画を全削除「自分のマインドセット変えたらすごく楽に」

篠田麻里子
画像:時事

5月30日に自身のインスタグラムを更新したタレントの篠田麻里子さん。

自身のYouTubeチャンネルで過去に配信した動画を全て削除した理由を明かしました。

フォロワーからは応援の書き込みが見られますが、ネットには冷めた意見が大半を占めています。

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篠田麻里子、ついに方向転換!?YouTube配信動画を全削除!

5月30日に自身のインスタグラムを更新したタレントの篠田麻里子さん。

一女の母であることから、ママタレとしてYouTubeチャンネルには子育てに関する動画を多数投稿していましたが、全ての動画を削除していたことを報告しました。

そして「自分のマインドセット変えたらすごく楽になりました」と綴り、「子供が産まれてからは『こんな母になりたい!』という自分の理想像があって でも出来てない自分を攻めたり、思い通りにならないことや周囲の目を意識し過ぎてキツかった」と苦しかった胸中を明かした篠田さん。

1300字超にも及ぶ長文には「『見せるための育児』みたいなのと『良い母親とは』みたいな理想を追うのをやめたらすごく楽になりました」と、繕った姿を見せることから抜け出たことで心が軽くなった心境を寄せました。

さらに、等身大の自分に立ち返ることで「とても満たされていたことに氣がついた」とし、「こうあらねばならない」という多くの呪縛から解放されたことで「結局自分のマインドセット次第だなぁ」と大きな気づきがあったよう。

自身のルーチンワークとして「SNSではあえて楽しい発信をしてますが、日常はそんなものではないです」としていることから、インスタグラムについては今後も投稿を続けていくようですが「私が暴走してると思ったら優しく突っ込んでください笑」としつつ「この3年間は子供のおかげでいろんな成長が出来たことに感謝 まだまだ学ばせて頂きます」と前向きに締めました。

フォロワーからはエールが寄せられていますが、ネットには

《イメージ回復ってしないと思います》

《無かった事にしたいんでしょうけど・・・世の中、中々忘れないもの》

《自分が暴走して招いた結果》

《何やっても言い訳でしかない》

《見た目以外に売りもんあるのかな》

《もはや興味ない》

など、不倫疑惑のニュースが尾を引いているのが如実にわかる冷めた書き込みが大半を占めました。

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篠田麻里子、今後の路線とは?

篠田さんのYouTubeチャンネル「篠田麻里子ん家」の登録者数は15万人以上(2023年6月1日午前10時現在)を有しており、ママの立場として子育ての情報を発信し多くの若いママからの支持を集めていました。

しかし、今はプロフィール写真に篠田さんが写っているのみで、まっさらな状態に。

チャンネル自体は残しているので、今後、動画が投稿される可能性は残されていますが、労力に反し再生数が伸びないようであれば配信そのものを見送る可能性も十分に考えられます。

篠田さんは2019年2月に一般人男性と「交際0日婚」と話題を呼ぶ結婚をし、2020年4月に長女が誕生。

しかし2022年夏に不倫疑惑が物議を呼び、2023年3月に離婚が成立するなど、結婚生活はわずか4年で破綻しました。

一女の親権については明かされていませんが、篠田さんはインスタグラム内で「子供がやりたいと言ったものは何でも挑戦させられる環境にできるよう、母麻里子は頑張って働きます!!」としていることから、子どもにかかる養育費をしっかりと意識し、これからも働く意欲を持ち続けているよう。

一斉を風靡するほどアイドルとしては輝いていましたが、卒業後はタレントに転身し「ママタレ」として築いていた地位もスキャンダルで足元がすくわれ、活動意欲はあっても「イメージ」の悪さから仕事は望めない可能性が非常に高いです。

過去にはその長身と体型を活かし、ファッションに力を入れたいとのことから新ブランドをプロデュースしましたが全店が閉店となり「私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念」と、まるで当事者ではなく他人事のようなコメントを発信して反感を招いたことも。

スキンケアブランドのインスタライブにゲストとして招かれたこともある篠田さんですが、篠田さんと同世代で美肌を維持しているタレントとしては優木まおみさんが君臨していて、頭一つ抜き出た存在としてもはやライバルにすらならない状態。

篠田さん自身は前を向いていますが、「イメージ」がクリーンでなくなった今、もはや商品価値が見出せない篠田さんに残された道は、子育てを武器に政治の世界に飛び込むことなのかもしれません。

(文:Quick Timez編集部)