1日に自身のインスタグラムを更新したTBSアナウンサーの田村真子さん。
同局で現在放送されているテレビドラマ「ラストマン ー全盲の捜査官ー」への出演をオフショットにて報告しました。
アナウンサーとしての職務を全うしてほしい視聴者と温度差が発生しています。
TBS田村真子アナ、ドラマオフショットに冷ややかな声
1日に自身のインスタグラムを更新したTBSアナウンサーの田村真子さん。
田村さんはこの日、同ドラマの第2話に「ちょこっとお邪魔しております」と綴り、続けて「緊張しつつも楽しませていただいた現場でした」としながらも、番組内で着用した「SSBC (捜査支援分析センター)」のジャンパーを着て正面と後ろ姿のオフショットを自信満々の笑みでアップ。
ネットやフォロワーからは
《役者に転向か？》
《アナウンサーの仕事って何?》
《ちょっと浮かれすぎ》
《他の俳優さん達のチャンスを潰したかも》
《完全に女優転向ですね》
《ドラマ出過ぎ》
など、本業が疎かになっていることを憂う書き込みが寄せられました。
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田村真子、アナウンサーから女優に転向！？
上智大学卒業後、2018年4月にTBSテレビに入社した田村アナ。
多くの番組でアシスタントを務め、2021年からは朝の情報番組『ラヴィット！』にてMCを務め、たくさんのお笑い芸人にいじられ男前の性格が人気を呼んでいます。
一方で、田村アナはこれまでに2021年に放送されたドラマ『日本沈没－希望のひと－』でアナウンサー役として登場。
今年度に入ってからは4月16日に放送され、シリーズ物として劇場公開も控えている『TOKYO MER 隅田川ミッション』で屋形船の乗客を演じたことから、本格的に女優デビューを果たし、立て続けの出演が続いていることから話題を呼んでいます。
女優としての出演は業務命令の一環かも知れませんが、同局出身アナで女優としても活躍しているフリーアナウンサーの田中みな実さんの迷走ぶりや、アナウンサーとしてテレビで番組進行を盛り上げてくれる存在としてファンが多い田村アナだけに、ファンの胸中は複雑なようです。
（文：Quick Timez編集部）
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