26日に放送された「あちこちオードリー」（テレビ東京）。
同番組の中で、オードリーの若林正恭さんが春日俊彰さんを公開説教する場面がありました。
若林さんの説教内容とは、どのようなものだったのでしょうか。
オードリー若林「お前、嫌われてるぞ最近」相方の春日を公開説教
26日に放送された「あちこちオードリー」（テレビ東京）内で、オードリーの春日俊彰さんが、相方の若林正恭さんより公開説教を受ける場面がありました。
共演していたアンミカさんから「一生直らないことはあるか？」との話題が振られた春日さん。
芸能界でも屈指の倹約家としても知られるため、節約生活について「直らないですね」と明かしていました。
奥さんとラーメンを食べに行ったという春日さんですが、奥さんがラーメンのトッピングとして味玉を付けたいと話すと、春日さんは悩んだそう。
なんでも、春日さんの中で味玉は嗜好品とのことで「味玉はタバコです」とキッパリ。
それでも「揉めるのは100円以上の損失があるなと思って…。」と渋々トッピングをOKにしたのだとか。
奥さんに家事をしてもらっていることを受けアンミカさんが「家事が一番時給高い」「休憩時間一番少ない」などと奥さんをフォロー。
これにスタジオから「これでもまだ味玉付けないの？」と聞かれ「まぁ、味玉くらいわ」と歯切れの悪いコメントをしていました。
こうした節約のエピソードにしびれを切らした若林さんは「お前、嫌われてるぞ最近」と一喝。
「お前がお金使わないことにみんな笑ってた時代もあったよ。でも、時代が変わって、お前もう嫌われてるよ」と公開説教をしていました。
オードリー春日「自分の墓を現金でパンパンにしてほしい」
これほどまでに節約をする理由として、春日さんは生活での使い道がない他に自身の墓を現金でパンパンにしてほしいという夢があると語ります。
「貯金の額が自分の価値。自分が歩んできた人生というか成果というか。」とその理由について明かす春日さんに、アンミカさんは「三途の川を渡るときに見るのは自分の経験なんだって。お金使って人を笑顔にした経験とか、お金を使って自分がした経験を見る。これに妻の苦い思い出が出てきたら最悪やんか？」と諭します。
すると「最悪だな〜。」と同意した上で「味玉解禁するか〜！」と心境の変化を述べていました。
（文：服部慎一）
