文:Quick Timez

振袖に墨汁をかけた犯人は誰?動機はいじめによる報復の可能性も

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(※画像はイメージです)
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8日、福岡県北九州市で行われた20歳のを祝う「二十歳の記念式典」の会場内で、女性が何者かに振袖に墨汁をかけられるという被害に遭っていたことが判明しました。

振袖に墨汁をかけた犯人とは誰だったのでしょうか。

また、墨汁をかけられたことを受け新しい振袖や晴れ着をプレゼントする動きもあるようです。

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振袖に墨汁をかけられる被害 福岡県北九州市

8日、福岡県北九州市で開かれた「二十歳の記念式典」。

成人の年齢が18歳に引き下げられたことを受け、各地では成人式という名称を取りやめるところも多く、同市でも「二十歳の記念式典」という名称で開かれました。

会場は、同市小倉北区にある「北九州メディアドーム」でしたが、とある女性が着用していた振袖に墨汁のような黒い液体をかけられるという被害にあいました。

事件を受け、被害女性は警察に被害届を提出しており、この女性の他にも複数人の被害者がいる様子です。

被害女性はおととしからこの振袖を選んでいたとのことで、レンタルの値段は30万円。

せっかくの晴れの舞台にも関わらず、最悪の事態になってしまったことを受け女性は「1人でいたら後ろを歩いていた人に汚れていると教えてもらいました。ショックだったし、借りたものだったので頭が真っ白になりました。」と、コメント。

式典の後には祖父母にもその姿を見せる予定でしたが、墨汁の被害に遭ったことを受けそれらもキャンセル。

「式の後、祖父母にも見せる予定だったけど汚れていて見せられなくなりました」などと、悲しんでいました。

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振袖に墨汁をかけた犯人は誰?動機はいじめによる報復の可能性も

振袖に墨汁をかけられた被害女性の妹と思われる方は、自身のSNSを通じ「姉が成人式で誰かに墨みたいなのをかけられたっぽいです。 行った場所や座った場所など確認しましたが、こんなに汚れるようなことは無いと思います。 このままだと弁償になりかねないので犯人探してます。 北九州成人式に参加していて怪しい方を見かけた方ご連絡、ご共有下さい」と、コメントをしています。

被害の重さにネット上からも、

《絶対に犯人を捕まえてほしい。 まったく意味が分からない》

《それはそれとして、犯人を捕まえて顔をさらしなさい!! 今後のために!!!!》

《このニュース、着物に墨汁って・・。犯人つかまえろ!》

《女子としても着付け師としても心の底から許せない 本人とご家族がどれだけ楽しみにして、関係者含め一生懸命準備してきたと思ってんだ 犯人、頭から墨汁かけたろか》

などと、怒りのコメントが寄せられています。

一方で、「いじめだかなんだかわからんけど復讐的な感じでやったんだとしたら、たしかに納得」、「学生時代のいじめの怨恨とかならあるかもなとか思っちゃった」など、犯人は学生時代にいじめを受けており、その報復として行なった可能性を指摘する声も。

実際、被害を訴えて警察に届け出をしたされるのは、当該の女性を含めて8人。

しかしながら、無差別的に狙っておらず特定の人を狙ったということであれば、何らかの恨みがあった人物の犯行とみるのが普通でしょう。

当事件は器物損壊罪に該当しますが、過去には男性に顔に硫酸をかけて重傷を負わせたとして、男が傷害罪に問われたという事件もありました。

この硫酸の事件ですが、犯人の男は大学時代、被害にあった男性から趣味や性格、容姿などをイジられたりからかわれたりするというイジメを受けており、、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症しています。

だからといって犯行に及んで良い理由にはなりませんが、必ずしもいじめを受けた相手というのはその行為を鮮明に覚えており、深く心に傷を負っているのも事実です。

振袖に墨汁をかけた犯人が怨恨によるものかは不明ですが、もし仮にそうだとすればやられた側の傷は深く、成人式という同級生が一同に会する場所で復習をしたかったのかもしれません。

一方、北九州市にあるホテルでは墨汁被害にあった方のために、無料で振袖のレンタルをするというサービスをしているところもあるよう。

一刻も早く犯人が捕まることを祈るばかりです。

(文:服部慎一)